90年代冒頭の結成から、ニューヨークをリプレゼントするベースレスの最強のトリオとして、不良で猥雑でフリーキーなロックンロールをぶっ放しているザ・ジョン・スペンサー・ブルース・エクス…
驚異の両A面シングルをメンバー全員で語る! ! 昨年11月の配信シングル“ファイター”“パレード”からたった5ヶ月で両A面ニューシングル『Hello,world!/コロニー』をリリー…
川上洋平ソロで登場! メジャー初のシングルを解く! 今回は川上洋平ひとりのインタヴューである。彼らをして、普段から「夢」だの「ロマン」だのと騒いでいるJAPANだが、そ…
2バンド同時活動する鬼才の2万字インタヴュー!! 異例の同時メジャーデビューから1年足らず、破竹の勢いで進撃中の2バンド(indigo la End/ゲスの極み乙女。)を率いるフロ…
ポール・ウェラー 新ベスト盤『モア・モダン・クラシックス』収録全曲を語る! ブリットポップ以降に登場したおおよそすべてのUKバンドなら、今も昔も変わらず多大な影響を受けている元祖の…
シンガー・トラックメイカーの水槽から、4thオリジナルアルバム『FLTR』が届けられた。 エレクトロ、ロック、ヒップホップなどを融合し、先鋭的なポップミュージックを生み出してきた水槽。“MONOCHROME”(TVアニ…
4月29日、5月3日、5月4日、5月5日の4日間、蘇我スポーツ公園で開催されるJAPAN JAM 2025。 いよいよ開催目前に迫った今、その歴史や今回の出演アーティストの見どころ、現地での楽しみ方を、Jフェス総合プロデュ…
バンドの15年間の歩みを総括したベストアルバムでありながら、あたかも今この時代とダイレクトに共鳴するようなエバーグリーンな訴求力。洋楽の多彩なルーツを備えた無国籍なポップミュージックのようでいて、実は…
楽曲の「SNSバズ」について考えたことのあるミュージシャンにも、ビジネスマンにも、音楽を愛するあなたにも、読んでほしいインタビューになった。 “魔性の女A”、“凡人様”、“メロイズム”など、バイラルヒッ…
『売れないバンドマン』という、タイトルからしてこの記事を読んでいる層ならば否応なしに目を引かれ、なんだか他人事ではなくて心の奥がキュッとなってしまう書籍を知っているだろうか。2017年に刊行されるとその…
昨年10月にフロントマン・LEOのソロプロジェクト体制へと移行したALI。もともと正規メンバーの他に多くのサポートメンバーがレコーディングに参加したり、ライブのステージに上がるスタイルではあったものの、一体…
改めて今回の4曲入りEP『MOON』で思ったのだが、04 Limited Sazabysはずるい。いろんなバンドがいろんな理想郷を持って活動していて、その形は様々だと思うけれど、フォーリミのロックの理想郷には今の時代におけ…
デビュー以降、「もっと上へ、もっと大きなところへ」という気概たっぷりに突き進んできたTHE ORAL CIGARETTES。しかし2020年のアルバム『SUCK MY WORLD』リリースがコロナ禍とぶつかり、「これまで通り」を大きく…
BMSG POSSEがオムニバスアルバム『TYOISM Vol.1』をリリースした。グローバルにしてドメスティック、先鋭的にして普遍的──究極にハイブリッドなこのポップアルバムは、まさに「東京」という街の在り様を体現する…
1月の1stアルバム『Stupid dog』リリースに始まり、過去最多の箇所をまわるツアーを敢行。6月にリリースした“痛いの痛いの飛んでいけ”では、代表曲の“心臓”、“錠剤”に続き擬態するメタがMVを手がけ、自身最…
VTuberとして絶大な人気を誇る緑仙(りゅーしぇん)は、活動初期から音楽制作に取り組んでおり、2023年10月のソロメジャーデビュー以降、アーティストとしての動きをますます本格化させてきた。前作ミニアルバム『…
10周年とレーベル移籍という節目を経て、go!go!vanillasは新章に突入した。その第一歩にして間違いなく最高傑作と言えるアルバムが堂々誕生である。実験室を意味する「Laboratory」と愛を意味する「ラブ」を重ね…
トップハムハット狂(a.k.a. AO/MC)とDYES IWASAKI(TrackMaker)によるユニットFAKE TYPE.は、結成10周年の節目を迎えている。メジャーデビュー後も得意の表現スタイルであるエレクトロスウィングを掲げ、早々…
Mega Shinnosukeの“愛とU”が今、すごいことになっている。SNS総再生回数が5.5億回を超えていて、“愛とU(Sped Up Ver.)”はBillboard Japanの「TikTok Weekly Top 20」で6週連続1位を獲得(記事公開時)。スト…
そこに鳴るというバンドの音楽はなぜ、エクストリームな激しさと、複雑な曲展開、美しく切ないポップなメロディにあふれているのか。そして、凄絶なイメージや感情の軋轢を綴った世界観が、紛れもない「僕らの真実…
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