行くぜMON7A、メジャーデビュー! ……なんて威勢よく言ってみたが、今どきメジャーになんの意味があるの?と思う人もいるだろう。しかもMON7Aの場合『今日好き』での知名度もあり、「もんた界隈」って言葉を生むほどのインフルエンス力もあり、ファッションへの愛や抜群のスタイルを持ちランウェイを歩けば歓声が飛び、時代を捉えるクレバーな視点も備えている。わざわざメジャーデビューせずとも、どこでもなんでもやっていけるはずだ。でも、MON7Aはメジャーデビューした。私はそれを「音楽で生きていく」という覚悟の表れだと受け取る。一過性のバズではなく、人生。音楽でその生き様を表現し、大きな渦を巻き起こすのがアーティスト・MON7Aの生きる意味だ。所信表明の1曲“TOGE TOGE”で彼は歌う。《この先も戦いたいの/俺のターンでしょ?》。そう、ここからはMON7Aのターン。その目に映る無限の可能性を、どこまでも自由な音楽表現を、時代が追いかけていく。インタビュー=安田季那子 撮影=缶
(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年4月号より抜粋)
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