デヴィッド・バーンをサマソニで観た 2026.08.15 22:11 山崎洋一郎の「総編集長日記」 とても「正しい」という感じのステージ。映像も、照明も、担当楽器の役割も、全員のステージ上の動きもダンスも表情も性別や人種の割合も、そして教養的なポップとしての成分も、すべてが「正しく」て、とても精神的な清潔感に満ちていた。邪悪な今の時代に、この表現が若者からも年配からも満場一致の肯定を得るのはとても頷ける。もちろん僕もそれは否定しない。でも少なくとも僕は音楽にそんな正しさは求めない。とても濃密で完成度の高い、でもまるで厚いガラスの向こうでやっているかのような、とても距離感のあるライブだった。僕にとっては。