絶対的に「自分は絶対だな」みたいな自信がある。音楽から逃げなくなったから anoの2ndアルバム『BONE BORN BOMB』。端的に言えば、「あのちゃん」がアーティ…
今年3月にリリースされた“挿入歌”で、First Love is Never Returnedの名を知った人も多いだろう。実生活の中では「挿入歌」が鳴り出すことなどないと歌いな…
スッと耳に入って残る歌とは何か。その答えが定まることは永遠にないから、私たちはこうして音楽の語り合いを続けることができる。代表曲“最低”を含む全曲で…
素の自分すぎて恥ずかしいところも変えないようにしようと今は思える。 恥ずかしいところが、実はお客さんの見たいところだから 今年7月に、めでたく結成10周…
苦しい時期もめっちゃあったけど、同じメンバーで続けて来れたのが大きい。これからもずっと、このメンバーで続けていきたい reGretGirlが約2年ぶりのフルア…
固まった枠の中でまとまって音楽を作るのって窮屈。何をやっても許されるポジションにいられてすごく幸せですよ テレビアニメ『戦隊大失格』2ndシーズンのオー…
「自分らしさ」は、最初から存在しないものなのかなと思ってて。 でも、汚れとか傷は他人が真似できるものじゃないから、それはどうやっても自分らしさになっ…
3人で鳴らしたときのエネルギーは、4人のときと同じものを持っていると思う。 エネルギーは絶対引き継いでるから、それをNEEとして聴いて、感じ取ってほしい(…
よりよく生きたいとか、生き直そうと思える未来があるじゃないかっていうところを歌にしたくて。そういう歌を、もうすぐ50歳になるバンドが歌うことに意味があ…
今ある自分の周りとか、景色とか、こうだよねっていう、ただその状態を書いている。だから『Gen』ってアルバムでもありなんじゃないかなって。「俺をわかって…
こうやって全員が前向きに考えられる楽曲が生まれて、次もそういう曲たちが控えている。 ちょっと早いけど第3章かなって(SOTA) 4月22日のLAを皮切りにいよい…
ここからはちゃんと身の丈に合ったうえでどんどん大きくなっていく。地に足をつけて着実に、もう大きく見せる必要はない Chevonは2024年までの活動を、バンド…
自分の「どうしてわかるんだろう」をみんなも探してみてほしい まずはドラマ『PJ ~航空救難団~』の主題歌として書き下ろされた“僕にはどうしてわかるんだろ…
素晴らしく濃密で親密で、愛に溢れたライブだった。昨年9月28日、千葉LaLa arena TOKYO-BAYから始まった「AIMYON TOUR 2024-2025 “ドルフィン・アパート”」…
今日やった昔の曲で出会った人がここにいるかもしれない。 すべての曲に思い出という接点があるから── 5月17日の大阪・ヤンマースタジアム長居から6月1日の…
フィジカル音源作品としてはアルバム『LOST CORNER』以来となる米津玄師のニューシングル『Plazma / BOW AND ARROW』が、6月11日に満を持してリリースされる。…
約5年ぶりに再始動を果たしたロッキング・オン主催のオーディションプロジェクト「RO JACK」。4月に行った第1弾音源通過アーティスト発表を受けエントリー数は…
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』7月号には、JAPAN JAM 2025 全アーティストのレポート&セットリストを網羅した別冊付録を展開! 新しい時代の主役となる新…
rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)では、連載・シリーズ【ROCKIN'ON JAPAN 2025年7月号】をお届けしています。