ザ・スミス〜ザ・キュアー直系、憂いと自信のポップの継承者:ブリジット・コールズ・ミー・ベイビーに、大躍進のセカンドについて直撃!

ザ・スミス〜ザ・キュアー直系、憂いと自信のポップの継承者:ブリジット・コールズ・ミー・ベイビーに、大躍進のセカンドについて直撃!

現在発売中のロッキング・オン5月号では、ブリジット・コールズ・ミー・ベイビーのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「自分自身ではない何かに変身しろ、っていう重圧は存在する。それでも常に、自分を偽らず本物のままでいなくちゃならない。お客が80人であろうが8万人であろうが、いちばん大事なのは、嘘偽りのなさなんだ」



●前作からの2年で積んだ経験はバンドにどう影響したと思いますか?

「インパクト大だった。2年前はバーやクラブでプレイしていたし、つまりこの2年で、60人くらいの観客から去年マンチェスターでモリッシーのオープニングで演奏した時のように2万8000人を前に演奏するところまで、あらゆるステージを味わってきた。相当激しい変化だったし、おかげで違う大きさの会場でどうプレイすべきかを学ぶことになった。その差はとても大きかったけど、どれも本当に、本当に良い体験だった」

●アルバムを発表し、ツアーを数多くこなしていく中で学んだ教訓、あるいは反省と言えば何でしょうか?

「初期の頃はとにかく自分たちの音楽を聴いてもらいたかったから、『どんなことでもやる』ってところがあったと思う。でも、僕が学んだ最大の教訓と言ったら——人が何を言おうと、何を書かれようと、その影響を感じようと、本物であり続けるしかないということで。使い古された物言いと思われるかもしれないけど、ここを変えろ、他と合わせろ、自分自身ではない何かに変身しろ、っていう重圧は存在するし、それでも常に、自分を偽らず本物のままでいなくちゃならない。お客が80人であろうが8万人であろうが、最も大事なのはほんと、嘘偽りのなさなんだ」

●確かにBCMBは真正な古典的ロックバンドで、ビッグなアンセムを歌いエモーションをさらけ出しますが、シニカルな今の時代、真摯さやパッション、エモーションは嘲笑されがちだと思います。ファーストが多くの人から支持されたことで、そんな自分たちの在り方が正当化されたという思いはありましたか?

「それは間違いない。ツアーに出ると毎回『自分たちのやっていることは正しい』と感じるし、人々が会場に足を運び、僕たちのやっていることを楽しんでくれたら、やっぱり勝利感が生まれるもので。だけど正直言って、僕たちはそこにあまりこだわっていない。誰だって自分なりの意見を抱くものだし、否定的な意見を発したいって欲求に駆られる人はよくいる。根っからシニカルで、バンドについてあれこれ書き立て、その評判を落とそうとするのがほぼ趣味に近い、そういう連中はいるよ。でも突き詰めれば、大事なのはギグに来てくれる人たち、ライブを観に来てこちらに歌い返してくれるお客さんたち。それはずっと、僕たちのライブで際立ってポジティブな体験であり続けてきたね」
(以下、本誌記事へ続く)



ブリジット・コールズ・ミー・ベイビーの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』5月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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