『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら フォーリミの楽曲をリアレンジ、セルフカバーした結成15周年記念作。だがこれは単なるファン向けのお楽しみアイテムではない。04 Limited Sazabysが…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 今年の春から秋にかけて、あちこちのフェスやイベントで、何度もサバシスターを観た。そのイベントのジャンルや、傾向や、どの地方か(山口などでも…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 「自分を表現する」ということは難しい。意見を主張したくても、同調圧力に負けて周りと合わせてしまう自分に嫌気が差したり、逆に個性を出さなきゃ…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 12月にリリースされるアルバムからの先行配信曲として届けられた“涙くん、今日もおはようっ”は、の子(神聖かまってちゃん)が楽曲を提供。周囲か…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 結成10周年を迎えたNovelbrightが、結成日の9月13日にリリースした新曲“面影”。メモリアルなタイミングのシングルとして、バンドの大きな強みであ…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら まずタイトルにわくわくしてしまった。リュックと添い寝ごはんのイメージを覆すような新機軸ではあるが、これは彼らのひとつの宣言なのだと思う。ロ…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら “現在を生きるのだ。”や“紫苑”や“怪物たちよ”に刻まれていた石原慎也の表現の深化。それが不可逆的なものでとても確信的なものであることを物…
TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』のオープニングテーマで、この青春初恋コメディに“斜陽”という楽曲を当ててきたことに驚きながらも、そこに、焦がれても手にすることのできない恋や生を描くというテーマの通底を…
マルシィの最新シングルは、失った恋、その追憶を慈しむように丁寧に歌い上げる彼らの真骨頂ともいえるロックバラードだ。愛していた、そしてどうやら今も愛しているかつての恋人のことを、《触れることはもう出来…
2019年に結成された6人組バンドのOchunism(読み:オチュニズム)による、通算3作目にしてメジャー1stアルバム。ロックやR&B、ファンク、さらにはベースミュージックやトラップのグルーヴまでもバンド演奏に取り込…
約2年ぶりのフルアルバム。ポストパンク的なサウンドもインパクト大な1曲目“BUN BUN DAN DAN”は、その名が示すように「分断」がテーマだが、重苦しくはない。《一抜けたよ》と歌っているように、どこかあっけら…
オープニングの“THE KEBABSを抱きしめて”は跳ねるビートとジャングリーなギターリフが否応無く腰を揺さぶるギターロック。続いて、獰猛なギター&ベースリフで攻め立てる一方、曲後半でのスウィートな転調が実に…
2022年というデビュー10周年イヤーを、ライブハウス、ホール、アリーナを巡るロングツアーで駆け抜けたMY FIRST STORY。さらに、そのファイナル・横浜アリーナ公演で、7年ぶりの47都道府県ツアーと、12ヶ月連続リ…
NICO Touches the Wallsが活動終了を発表したあと、しばらくして光村龍哉が各地でゲリラ的なライブを行っているという情報を聞いて、まぶしいオーラと艶やかな歌声を持った彼が、ボーカリストで在り続けてくれてホ…
“Ripple Mark”や“ミラージュ”といった高精細ポップミュージックのデジタルシングルにも驚かされたが、仙田和輝(Vo/アオノオトシゴのメンバーとして出演したCOUNTDOWN JAPAN 22/23のライブも素晴らしかった)…
自身初のアリーナツアー「エデンの園」以来、約2年半ぶりとなる復活ライブ「Utopia」を完全収録した映像作品だ。まず1曲目に、最新オリジナルアルバムである『Attitude』のタイトル曲でありながら、一度もライブで…
「ありたい自分であろうとすること、理想の自分でいようとすることは、嘘をついているのと同義だ」と言っている人に出会ったことがある。確かに理想の自分であろうとする自分は、等身大よりもちょっと背伸びをして…
“Mountain Top”“Strawberry Margarita”といった先行配信曲がリリースされていたとはいえ、未だ夢見心地である感覚は否めない。なんたって16年ぶりである。でも、その夢を覚ましてくれるような全11曲が、今作に…
今月号のSCENEでも、映画『ブラックナイトパレード』主題歌の“白雪”について書いたが、本稿ではEveのリリシズム、そしてポップソング作家としての成長について掘り下げてみよう。Eveの作風は自らソングライティ…
「全国高校サッカー選手権大会」の応援歌として書き下ろした“現在を生きるのだ。”のデジタルリリース。重ねた日々を自信に変えて「現在(いま)」を自分らしく生きろよと、まっすぐなメッセージが胸を打つ。《振…
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