レディオヘッド 『OK コンピューター OKNOTOK 1997 2017』 6月23日発売 20年後の名作にして問題作。オリジナルマスターテープからのリマスターは、音源の細部に至るまで明瞭に音が浮き出てくる素晴らしいもので…
『とと姉ちゃん』と『NEWS ZERO』で短縮バージョンは何度も聴いていたのに、フルで聴き終えた瞬間、「何を書けというんだ」と、すべて放棄したくなってしまった。2曲とも生楽器。“花束を君に”はエリック・クラプ…
前作『ザ・グローリアス・デッド』(2012年)収録の“セイム・オール”が、シングル曲でもないのに2014年にペプシのCMに使用され狂い咲きヒット。同年のフジ出演が決まるわ、『スッキリ!!』に生出演するわ、単独来日…
04年結成、07年解散、09年再結成、ライヴは年2、3回……という超気まぐれでマイペースな活動を続けているjamming O.P.。初の全国流通盤となる今作で彼らのことを初めて知る人も多いだろう。様々なフレーズを変幻自…
大絶賛の『モダン・ギルト』からなんと6年。最長のブランクの後完成したのが通算12作目の『モーニング・フェイズ』だ。脊髄損傷のためギターを持てなくなったほどだったそうだが、良い知らせは、体は完治したとい…
《あの子みたいに笑えれば/あの子みたいに泣けたなら/甘え上手になれてたら/今もそばにいられたの?》と、別れを受け止めきれない女心の細かな震えにきっちりフォーカスを合わせて描ききった――つまりは「女々…
2013年、アルバムリリース&ツアーに向けて走り出したRIP SLYME。約4年ぶりとなる2曲入りのニューシングルがついに、ついに到着した。 表題曲はタイトル通り、バカンスをテーマにスムーズかつファニーなラップを…
ロールプレイングゲーム、やったことありますか。自分が勇者になって、仲間を集めて、成長しながら敵を倒すため旅をする。旅を続けるためには経験値を上げてレベルアップをしてより強力な武器を手に入れたり魔法を…
この春、今年8・9月の『みんなのうた』となることと、NHKの全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲となることが発表されていた新曲“fight”が、YUIの21枚目のシングルとしてリリースされる。 とてもシンプル…
昨年は、フロントマンのトラヴィー・マッコイがソロ・アルバム『ラザルス』をリリース。ブルーノ・マーズをフィーチャーしたシングル“ビリオネア”がアメリカでヒットしたり、スーパーグラスの“オールライト”を…
《何も要らない私が今/本当に欲しいもの等/唯一つ、唯一つだけ》という言葉をそのまま音像化したかのように、ハープとストリングスを軸にして描き出される高純度なサウンドスケープ。Aメロとかサビとかいうテン…
アンスラックス通算10作目の新作は、8年ぶりであることに加えて、黄金期のヴォーカル=ジョーイ・ベラドナが復帰したという記念すべき復活作になった。ジョーイが歌うアルバムは5作目の『パーシスタンス・オブ・タ…
遠藤ミチロウは日本のパンクの真のオリジネイターのひとりで、現在もなお突き刺すような歌と言葉で活動を続ける偉大なアーティストだ。草野マサムネを始め、遠藤がかつて率いていたスターリンを聴いて、音楽を始め…
前作『リベレイション・トランスミッション』は確かにロスプロ史上最もポップに寄ったアルバムで、ラウド&パンクとして彼らを聴いていた人にとっては違和感を感じる一枚だったかもしれない。しかしもともと彼らの…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら タイトルチューンの“心音”こそ先行配信されていたものの、それ以前のシングル曲は含まれず全曲新曲という形でパッケージされた通算19作目のフルア…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら sanetiiから80'sを彷彿とさせる煌びやかな打ち込みサウンドと現代的な脱力感が同居したキラーチューンが届いた。エレクトロニックな疾走感と切ない…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 枯れるという言葉には、どうしてもネガティブなイメージを抱いてしまう。だが再び花を咲かせるための英気を養う期間だと捉えれば好意的に受け止めら…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 歯切れよく小気味よいビート使い、ダンスミュージックやロックを基盤にファンクやシンセポップやジャズ等々の要素を放り込んだ情報密度の高いサウン…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら Netflixシリーズ『九条の大罪』主題歌。聴いた瞬間に胸の内で沸き起こる「すげー!」という本能的な興奮が、時間をかけて言語化することによる魅力…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 前衛性とポップネス。つまり、こんなの聴いたことない!という驚きと一瞬にして歌の中に引き込まれる感覚のバランスがとんでもなく素晴らしい。昨年…
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