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    【JAPAN最新号】クリープハイプ、バンド、文学、課外活動、そしてバンド。いろいろあった2020年と芥川賞惜敗を経て、クリープハイプを新たに語る

    【JAPAN最新号】クリープハイプ、バンド、文学、課外活動、そしてバンド。いろいろあった2020年と芥川賞惜敗を経て、クリープハイプを新たに語る

    芥川賞がダメだった時に、メンバーで写真を撮ったんですよ。
    その写真を見た時に、いかにもバンドやってそうな人間だなあって

    現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号にクリープハイプが登場!

    バンド、文学、課外活動、そしてバンド。
    いろいろあった2020年と芥川賞惜敗を経て、クリープハイプを新たに語る

    インタビュー=山崎洋一郎 撮影=神藤剛


    尾崎世界観の小説『母影』が芥川賞受賞を逃したのは本当に残念だ。でも、負け惜しみでもなんでもなく、候補作に選ばれただけでもとんでもなくすごいことだ。音楽と文学のふたつの分野でトップクラスに立つ、尾崎はそういうサイズの才能の持ち主なのだ。

    その『母影』の執筆に多くの時間を費やしていた2020年だったが、同時並行で“およそさん”“幽霊失格”“四季”“モノマネ”といった新曲を発表して、映画『どうにかなる日々』の劇伴や若手ラッパー・空音とのコラボや野球のポッドキャストなんかの課外活動もして、配信ライブもファンクラブ向けのイベントも開催した。ツアーは延期になったが、ちゃんと賑やかだった2020年のクリープハイプについて、そしてこれからに向けてのいろんな考えをメンバー全員に語ってもらった。(山崎洋一郎)

    (『ROCKIN'ON JAPAN』2021年4月号より抜粋)



    【JAPAN最新号】クリープハイプ、バンド、文学、課外活動、そしてバンド。いろいろあった2020年と芥川賞惜敗を経て、クリープハイプを新たに語る - 『ROCKIN'ON JAPAN』2021年4月号『ROCKIN'ON JAPAN』2021年4月号
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