ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを相次いで脱退した3人がパリでたった1度だけおこなったライヴの実況。ルー・リードはソロ・ファースト・アルバムのリリース前、ジョン・ケイルはセカンド・アルバムのリリー…
1曲1曲、どの時代のものだったかを確認しながら聴いていったら、自主制作音源の4thシングルから、活動休止を決意してから制作された2013年9月の4thフルアルバムまで、実に万遍なく選曲されたベスト盤になっている…
日本未デビューながら、とことん陽性のサウンドとチャーミングなキャラクターで、サマソニのステージに大勢の観客を呼び寄せたLA発ライアン&セブの2人によるキャピタル・シティーズが満を持して日本デビュー。こ…
ボストンの実に11年ぶりとなる新作だが、前作から復帰を果たしていたオリジナル・ヴォーカルのブラッド・デルプが07年に他界したということを受けて、ブラッドへのトリビュート的な意味合いも相当に含んだ内容とな…
「アルゼンチン音響派」というコピーもとんと聞かなくなり……実に5年ぶりとなるブエノスアイレスの女性SSWによる最新作。生楽器と電子音を織り交ぜ、多彩な音色を重ねた多重録音が彼女のスタイルだが、今回は全演…
4th『Crossover And Over』から、たった2年。Kenも精力的に動いていた中で、もうBBQの5thアルバムが届くなんて! 何だかキツネにつままれたような気分だが、蓋を開けたら、さらにキツネが大暴走。そんな、彼らに…
11年の『King Krule EP』で初めて触れたときには、正直今ひとつ印象の薄いチルウェイヴ・アーティストと思ってしまったのだけれど、このフル・アルバムを聴いて遂にその強烈な個性の輪郭を?み取ることが出来た。キ…
音源作品としてはアルバム『Delight』以来となる、新曲2曲のシングル。アニメ『銀の匙 Silver Spoon』のテーマ曲である“Kiss you”の方は既に7月から着うたが配信されていたが、本作の初回限定盤にはこの曲のクリ…
ソロ活動11年目に突入したYUKIの、新たなスタートとなるシングル。6年ぶりのドラマ主題歌となる“STARMANN”は、『スターマン・この星の恋』の脚本を読んでYUKIが詞を書き下ろした。広末涼子が演じる主人公が抱く…
劇場版アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の主題歌となる新曲で、つまりTV版『あの花』のオープニング・テーマだった“青い栞”に引き続きガリレオがテーマ曲を担当することになる。ダンス性の強…
痛い。こういう言葉で表現すると重苦しさばかりが先行して敬遠してしまう人がいるかも知れないが、ロックンロールは痛みと引き換えにかけがえの無い勇気を運んでくれるものなのだと、ぜひ知っておいて欲しい。『RO…
PERIDOTSと宇宙まおのコラボ。意外、だと思う。少なくとも僕は思った。もちろん、コラボレーションというのは得てして、意外な組み合わせのほうがうまくいったりするものなのだが、それは別にして、歌い手としての…
やはり何と言っても、ベン・フォールズのソロ・ライヴでの「過去の持ち曲」としてではなく、ダレン/ロバートの叩き出すサウンドと一緒に「唯一無二のピアノ・ロックンロール・トリオ」として鳴り響くベン・フォー…
今年の「BBC・サウンド・オブ」に選出もされたバーミンガム出身のローラ・マヴーラのデビュー盤。カリブ系移民ということで独特な陰を持ったヴォーカルが最大の魅力だが、ローラの場合、バーミンガム音楽院作曲科…
声優の中島愛、きゃりーぱみゅぱみゅの妹分ことYun*chiをフィーチャーしてきたlivetuneによる「adding」シリーズ、今回はSEKAI NO OWARIのFukaseがヴォーカルを取る表題曲と、Q;indiviの及川リンが歌う“Each and …
ロールプレイングゲーム、やったことありますか。自分が勇者になって、仲間を集めて、成長しながら敵を倒すため旅をする。旅を続けるためには経験値を上げてレベルアップをしてより強力な武器を手に入れたり魔法を…
カレンいわくチープな器材でローファイなアプローチが採られたサウンドは、1stの頃のザラついた感触に近い。一方、楽曲のヴァリエーションは多彩で、ヤー・ヤー・ヤーズらしいガレージ・ロックからミニマルなエレ…
日本には素晴らしいロックバンドがたくさんいるが、NCISの何が最高かって、誰も歩かないロックバンドの王道を正面切って突っ走るところだ。歌がかっこいい。演奏がかっこいい。この2点を純粋に、最大の力でまっと…
清竜人の5thアルバムは、2月に始まる全国ツアーのチケットとセットでのみ販売される。CD音源とステージの両輪ではじめて真意が伝わると考えるから、との趣旨の説明が資料にある。よってCDのみをレビューするのは制…
アグレッシヴだったシングル前作“SHAMEFUL”に比べると、新曲“Missing Beatz”は、いろいろな音が出てくるパーカッション、シンセの響きなど、ポップな印象だ。ジャケットには80年代の人気イラストレーター、奥…
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