jo0jiとしては初の、超イケイケな曲である。もともとデモとしてはあった曲で、今回『BLEACH 千年血戦篇‐禍進譚‐』のオープニング曲のタイアップということで、がっつり乗っかっていく気概で(jo0jiは『BLEACH』に大きな影響を受けている)特盛りのアレンジで完璧な攻めのポップに仕上げている。だがそんな曲であればあるほど天然のjo0ji節がさらに際立っているのが痛快だ。jo0ji、やはり只者ではない。この曲はjo0jiのロックな部分が初めてストレートに出た曲で、しかも今のポップシーン独特の高密度なハイパーポップ的なアレンジやサウンドに初めてリーチした曲でもあり、今までjo0jiを遠くから見ていた人たちにも飛び込んでいく力がある。さぁ、そろそろjo0jiが次世代の日本のトップランナーに躍り出るタイミングじゃないかな。インタビュー=山崎洋一郎 撮影=岡田貴之今までは何か動き出す時にすごく理由を大事にしてきたけど、最近はもうその時の気分で動けるくらいの、軽やかさを手に入れられた気がする
(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年10月号より抜粋)





