前作アルバム『Fictions』から約1年3ヶ月、新たなEP作品『Nuance』が完成した。近年のコンセプチュアルな作品制作とは違い、それぞれに新機軸を感じさせる、これまでになくオープンで自由な全5曲が揃った。もちろ…
各地のフェスで観客を踊りまくらせた“Funky Lovely Girl”、初めてLenoが作詞を手がけた“Hold Me Tight”を含む新作EP『Jupiter=』。このタイトルには、Billyrromが目指すべき場所、そして、「こうありたい」と…
1stミニアルバム『Already』から8ヶ月、luvがニューEP『The Seeds』を完成させた。先行配信された“meguri”を聴いた瞬間から、ソングライティングやHiyn(Vo・G)の歌い方がポップスのフィールドへと向かっている…
たとえサブスク経由であろうとCD経由であろうと、その音に触れる者すべてに「バンドサウンドという名の生命体」の躍動感とダイナミズムを体感させる、獰猛かつ伸びやかな4人のアンサンブル。ジャンルの垣根もソン…
This is LASTの楽曲を聴き、ライブを観て、インタビューをするたびに、実は僕にはちょっと引っかかるところがあった。簡単に言えば、バンドとしての理想像や音楽的な理論が先走って、もっとシンプルなところが置い…
もしあなたが彼女たちをアイドル要素先行で認知していたり、いわゆるノスタルジックなハードロックをリバイバルしているくらいの認識をしているなら一度再生してみてほしい。ガツンとやられてしまうケース、多いん…
もうここにはいない人、そして、いつまでも心の中にいる過去の自分──。 Diosの3rdアルバム『Seein' Your Ghost』は、誰もが体験するであろう「喪失」をテーマにした作品だ。Ichika Nito(G)、ササノマリイ(K…
前作『INNOCENCE』から4年ぶり・13作目となるACIDMANのオリジナルアルバムに、大木伸夫は『光学』というタイトルを冠した。映画『ゴールデンカムイ』の主題歌“輝けるもの”をはじめ、“白と黒”“sonet”といった…
おいしくるメロンパンの新しいミニアルバム『bouquet』は、結成10周年に放たれた10枚目のミニアルバムであり、トイズファクトリーからのメジャーデビューアルバム。どんなアルバムかというと完璧に結成10周年のア…
あいみょんはすごい。新曲が届くたびに(アルバム収録曲や、シングルのカップリング曲も含めて)、名曲だこれまた名曲だと喜んできたが、キャリア10年、ここにきてのこの瑞々しさの源は一体なんなのだろう。“マリ…
2024年でデビュー10年の節目を迎え、この10月に無事10周年イヤーを駆け抜けたWANIMA。今年は3月に配信リリースした“存在”を皮切りに、夏にはEP『Off-Leash』、そして9月には映画『俺ではない炎上』の主題歌とし…
坂本真綾の音楽活動30周年を記念した、2枚組のベストアルバム『M30〜Your Best〜』が完成した。『Your Best』とタイトルにあるように、このベスト盤はファン投票の結果を受けてピックアップしたDisc1の15曲と、坂…
結成は2014年。去年10周年を迎えたギターデュオ・Sakurashimeji。活動を重ねる中で表現したいことが明確になり、音楽に対する探求心と情熱が日増しに高まっていることが、約2年ぶりとなるフルアルバム『唄うこと、…
RADWIMPSとは、どんなバンドか? 一言で言うなら、誰も聴いたことのない、とんでもない音楽を鳴らしてみせるロックバンド。メジャーデビュー20周年を迎えるこの2025年、そのことを圧倒的に証明するニューアルバム…
VTuberとして絶大なる人気を誇る緑仙(りゅーしぇん)は、その豊富な知識とセンスに裏打ちされたポップミュージックを発信し、音楽シーンでもメキメキと頭角を現しているシンガーである。2023年には初のソロライ…
メジャーデビューから1年。終活クラブの待望のメジャー1stフルアルバムが完成した。その名も堂々『メジャーな音楽』。この作品には、終活クラブが「メジャーで鳴らす音楽とは?」というところに向き合い葛藤する過…
sanetiiの“アメイジンググレイス”を初めて聴いた時の心地よい違和感を今でも覚えている。ギターロックとボカロサウンドを融合した、ノリがよくてみんなに愛されそうな曲調にのせられていたのは、ふと死を見つめ…
風通しがよく、自由で、それでいて現実を生きている確かな重みがある。chilldspotの3rdフルアルバム『handmade』は、1組のバンドが、バンドという表現でしか成し得ないやり方で「今」を克明にパッケージングした…
エモ、ハードコア、オルタナ、フォークなどを軸にした生々しいバンドサウンド、そして、様々な葛藤や困難を抱えながら日常を続けている人々への思いを刻んだ歌──。東京・横浜を中心に活動しているyubioriから2nd…
こんがらがった感情の渦を突き抜けて心に飛び込んでくる、クリスタルの如き透明度と強度を備えた灯のボーカル。そして、時にオルタナ系のアグレッシブなサウンドで、時にカラフルな包容力をもって、灯の歌声とせめ…
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