KOЯNが、チャーリー・ダニエルズ・バンドの楽曲"The Devil Went Down To Georgia"のカバー・バージョンをリリース。ラッパーのイェラウルフとコラボした同楽曲を、新たに開設したBandcampページで公開した。
つい先日KOЯNは、Twitterを更新して「EHE DENITA WONT EOWG VO TELЯGID」と表示された看板の白黒写真を投稿。投稿を見たファンがアルファベットを並び替え、「The Devil Went Down To Georgia(悪魔はジョージアへ)」という文になるのではないかと解読していた。
KOЯNが同楽曲をレコーディングしたのは、アルバム『The Nothing』のセッション時。今回、今年7月にチャーリー・ダニエルズが他界したことを受け、トリビュートとしてリリースしたという。
“The Devil Went Down To Georgia”は、下記リンクより視聴可能となっている。
https://kornofficial.bandcamp.com/track/the-devil-went-down-to-georgia-cover-song
なお、KOЯNはカバー・アルバムを制作しており、5月にはギタリストのブライアン・“ヘッド”・ウェルチが「Metal Hammer」のインタビューで「5~6曲を制作し終わっている」とコメントしている。