しかも、おいしくるメロンパンという3ピースバンドとは何かを改めて考えさせられる。
昔から、これってどういうギター? どういうベース? どういうドラム?な展開だらけなのに、楽曲の世界観のなかで、これでしかないという形で見事にまとまっていく。
そのメランコリックなロックマジックがメジャーバンドとしての今のおいしくるメロンパンの中で、なおさら有効で破壊力を持つことを証明する新展開だ。
改めて、そんな3ピースロックの魔法についてナカシマと最新インタビューで語り合って実に楽しかった。
言うまでもなく、その三角形の重要な一辺を担う、峯岸が目の不調によって一定期間ライブを休養することが発表されて、本人もコメントを見てもすごくもどかしそうだが、しっかり良くなって、またスリリングな演奏を万全の状態で聴かせてほしい。(古河晋)