金曜日にアトラス・サウンドとしてミネアポリスのステージに立ったブラッドフォード・コックスが、アトラス・サウンドのライヴをひとしきりやり終えた後、黒のスキー・マスクで顔を覆って再度登場、1時間に及ぶ「マイ・シャローナ」のカバーを演奏したそうだ。その中でブラッドフォードは観客に「イスを掲げて！」とか「服を脱いで！」といった指示を出すなどしたという。

昨年ピッチフォークとの取材の中で「僕はインディー･ロック･ミュージシャンなんかじゃない」「僕にはパンク・ロックが必要だ」と語っていたブラッドフォード。ともかくその様子をこちらから。
http://pitchfork.com/news/45658-watch-bradford-cox-terrifies-audience-in-minneapolis-covers-my-sharona-for-an-hour/