ザ・リンダ・リンダズ、ティーンバンドではなく「正真正銘のパンクバンド」であることを証明! 「かわいい」と言われることへの苦悩、人種差別、憧れのザ・ブルーハーツetc. ストレートに語った

ザ・リンダ・リンダズ、ティーンバンドではなく「正真正銘のパンクバンド」であることを証明! 「かわいい」と言われることへの苦悩、人種差別、憧れのザ・ブルーハーツetc. ストレートに語った - rockin'on 2022年10月号 中面rockin'on 2022年10月号 中面


現在発売中のロッキング・オン10月号ではザ・リンダ・リンダズのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「パンクのエネルギーって、変わった人達を引きつけるし、社会ののけ者を引きつける。
社会に自分が適合できなくてもいい。それがパンクだから」(エロイーズ)


●日本へようこそ。

全員「ありがとう!」

●世界中をツアーしてみて一番感動したことは何ですか?

ベラ( Vo/G)「今日本にいること!」
ルシア( Vo/G)「本当に。これまでやったインタビュー全部で、『将来やりたいことは?』って訊かれたら毎回『日本に行くこと!』って答えてたから」
ベラ「日本のものって何もかもかわいくて、オシャレだから」
ミラ( Vo/Dr)「道を歩いているだけでも、わあ、みんな超オシャレって思う」
エロイーズ( Vo/B)「東急ハンズのペンだけでも、ものすごい数で感動した」
ミラ「私なんて油性マジックのピンクだけで4色も買った」

●(笑)。図書館でのライブは、世界中の人達に希望を与え、その力によって世界中でライブできたわけだけど、それをどう思いますか?

エロイーズ「まさかこんなことになるとは誰も思っていなかった。でも、クールなのは、私達はただの4人の友達で、普通の人なのに、Zoom 1回で書いた曲で、何か変化をもたらせると分かったこと。それが最高にクールだった」



ザ・リンダ・リンダズの記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』10月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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