「新しい音楽を作るたびに、果たしてオーディエンスが受け入れてくれるのか、彼らがなんと思うのかはっきりとは判らない。
でもこのアルバムは、ドリーム・シアターのファンなら気に入るはずだ。
モダンなサウンドだし、バンドの成長と進化がうかがえる」
ドリーム・シアターの最高傑作の誕生である。
アルバムは底抜けにポジティブな光に満ちていて、しかも、実験性を失うことなく、バンドの持ち味を最大限に活かした独創的なエナジーによって貫かれている。
しかも、新しい切り口で武装していながら、徹底的にドリーム・シアターらしいサウンドを構築した作品だ。
ギタリストにしてプロデュースも担当する、ジョン・ペトルーシに注目のアルバム『ア・ヴュー・フロム・ザ・トップ・オブ・ザ・ワールド』について話を聞いた。(伊藤政則)
ドリーム・シアターの記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』12月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。