結成からまだ2年そこそこなのに、全国各地のフェスにも次々と出演、今年2月にリリースしたセカンドアルバム『THE STORY IS MY LIFE』も熱狂とともにキッズに迎え入れられたMY FIRST STORY。今、一番のスピードで「…
デイヴ・ムステイン自身が設立したレーベルからの第1弾リリースとなるメガデス最新作は、本国のプレスやリスナーから辛い評価をくらっているようだ。確かに、先行公開されたタイトル・ナンバーを筆頭に、聴き易く…
ペンシルヴェニアの31歳。昨年のデビュー・アルバムが「ニック・ケイヴとブリアルを同時に体感できる音楽」と評された元トラック運転手の、本作はサブ・ポップからリリースされるセカンド・アルバムになる。その評…
今年1月にタカハシマイ(Cho・Syn・G・Per)と砂川一黄(G・Cho)が正式に加入したチェコのサードシングル。表題曲は、この時期に、このタイトルって、気持ちいいくらいドンピシャ!昨年の夏に初めて野外フェスに出演…
タイトルが『REVOLT』=反抗する、オープニングを飾るのは“Assassin”=刺客というところからも窺えるように、NICSのメジャー第二弾アルバムは、攻撃性に満ちた仕上がりとなった。彼ららしい洗練された音楽性の中…
オジー入りサバス35年ぶりの新作が完成。周囲の盛り上がりを考えればイケイケな内容になってもおかしくない空気だが、実にストイックな仕上がりなのがまず印象深い。 おそらくメンバーは、これでまた一稼ぎなどと…
デイヴ・シーテックがプロデュースを手がけるということでかなり身構えていた方も多いかもしれない。だが結論から言っておくと、心配は無用。このアルバムには、リアム・ギャラガーにしか、ビーディ・アイにしかで…
この曲を聴き、米津玄師という弱冠22歳の天才が鮮やかなスピードで進化する瞬間に立ち会えたことを、のちのち誰かに自慢しよう。これはそういう、歴史的な意義を持つ曲である。人と人は、完璧に理解し合うことは絶…
前作『ハイ・ヴァイオレット』で海外においてはアリーナ級アクトへ王手をかけたザ・ナショナル。続く本6thは妥当にUSチャート1位を達成するだろうが、音楽的には分かりやすいメインストリーム路線を踏襲するよりむ…
BRAHMANと手を組み最大の攻撃力でもって世に「声を上げよ」と叫んだ前シングル『(Where’s)THE SILENT MAJORITY?』は、自らが歌うことの意義を突き詰めて生まれた、宣誓のような作品だった。二ヶ月連続リリース…
熱いパンク魂とスタイリッシュな佇まいを兼ね備えるアルカライン・トリオが、またしてもかっこよさに唸る新作を作り上げた。10年の『ディス・アディクション』は全米チャート初登場11位で自己記録を更新し、翌年に…
ハイカロリーで、ドラマのあるステージで魅せるLOSTAGEが、初のライヴ・アルバムをリリースする。収録されたのは、昨年の12月18日、渋谷クラブクアトロでの「ECHOES TOUR」の最終公演。アルバム『ECHOES』の参加ミ…
太平洋不知火楽団、笹口騒音ハーモニカなどでライヴハウスから路上まで幅広く活動する騒音笹口(Vo・G)率いるうみのて。生々しいギターロックに、鉄琴が煌めきピアニカの音色が哀愁を漂わせるサウンドが心地よい…
極めてクオリティの高いエレクトロニック・ポップで、2010年のUKにおいて「発売週に最も売れたデビュー・アルバム」に認定された『ハピネス』から約3年ぶりとなる、待望のセカンド。マンチェスターで結成された彼…
1st e.p.『虚言者が夜明けを告げる。僕たちが、いつまでも黙っていると思うな。』から4ヶ月。早くも届いた2nd e.p.が本作だ。女性ふたり組という可憐なイメージと、楽曲が発する痛みの感覚が合わさって、なんだか…
毎度のことだが、まだこれほどの音源があったことに驚かされると同時に、隠れテーマとして中途半端な形で出ていたものの修復といったマニアックな視点もあってじつにスリリングな“新譜”だ。 念のために書いて…
ハイプだと言いたいなら言えばいいじゃないか。と、パーマ・ヴァイオレッツの初来日公演を観て興奮した身としては思わずそう言いたくなる、最高のアルバムである。昨今、デビュー作だからこそ磨き抜かれたアルバム…
UK発の現代的なブルー・アイド・ソウルの歌い手として評価の高いジェイミー・リデル。前作は共同プロデューサーにベック、仲のいいファイスト、(ワープのレーベル同輩である)グリズリー・ベアのクリス・テイラー…
昨年ライヴを見た時、歌も演奏も上手い、キッズの心を射抜くラウド感と、幅広い耳を掴むメロディの両方を持っている、だけど……若いなら、ロックバンドなら、もっとはみ出せよ!と思ってしまったのだが、この2nd…
最近のKREVAは、「ちゃんといいラップをしつつ、ヒットチャートで結果を出したい」という主旨の発言を度々しているが、“王者の休日”を聴いて「ついに来た!」と思った。滅茶苦茶かっこいいラップを聴かせながら…
rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)は、ロッキング・オンが提供する音楽ニュースサイトです。 rockinon.comでは、邦楽誌『ROCKIN'ON JAPAN』から、邦楽ディスク(CD/EP/DVD/ブルーレイ)の新譜レビューをお届けしています。