バンド結成20周年のアニバーサリーイヤーを迎え、ファンの選曲によるベストアルバムをはじめ、3作のシングルリリースのほか、2マンツアー敢行、さらに11月23日(木・祝)には故郷、埼玉のさいたまスーパーアリーナにて初の主催フェス「ACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”』」を開催するACIDMAN。
rockinon.comでは、2008年の幕張メッセ公演から、ACIDMANにとって初の試みとなったアコースティックセット、バンドセットの2ステージで行われた2016年のツアー「Second line & Acoustic collection II」追加公演まで、全13本のライブをご紹介してきました。
ここでは、ACIDMANの20周年の一部を振り返ってみようと思います。
2016年4月24日
追加公演となった「ACIDMAN LIVE Extra Show “Second line & Acoustic & Rock”」。「普通に追加公演をやるだけではつまらないから」と約4ヶ月ぶりのロックパートも。
2016年2月21日
ACIDMANの楽曲を自身の新解釈で再構成したリアレンジ盤第2弾『Second line & Acoustic collection II』のリリースツアーとして行われた計8公演の全国ツアー「ACIDMAN LIVE TOUR "Second line & Acoustic collection II"」。
2015年4月18日
海外公演を含め19ヶ所をまわってきたライブツアー「ACIDMAN LIVE TOUR “有と無”」ファイナルにして通算5回目の武道館公演。
2014年10月23日
大木が「こういうことをやるのは、長いキャリアの中で初めて」と語った「ACIDMAN New Single『世界が終わる夜』発売記念ワンマンライブ」。
2014年6月12日
初の試みとなった、ファン投票でセットリストを決定する「ACIDMAN LIVE TOUR “ANTHOLOGY”」ファイナル。大木は「6本しかやらなかった」と名残惜しそうに漏らした。
2013年7月26日
2年3ヶ月ぶりに発表したオリジナルアルバム『新世界』を携えたツアー「ACIDMAN LIVE TOUR “新世界”」ファイナル、自身4度目の武道館公演。
2012年4月14日
バンド結成から15周年、デビューから10周年を記念して行われてきたツアー「ACIDMAN LIVE “15th&10th Anniversary Tour”」国内最終日。
2011年10月13日
アコースティックアルバム『Second line & Acoustic collection』を携えたアコースティックセットによるツアーの東京公演。
2011年5月1日
震災の影響で振替公演を残し、「武道館でグランド・フィナーレ」という当初の予定とは異なる形になった「ACIDMAN LIVE TOUR"ALMA"」武道館公演。
2011年2月26日
自身3度目の日本武道館ワンマン公演をファイナルに据え、初の韓国&台湾公演も含む全国ツアー「ACIDMAN LIVE TOUR"ALMA"」初日。
2009年12月22日
21公演行われた「ACIDMAN LIVE TOUR "A beautiful greed" 」ファイナル。09年を総括し、ACIDMANがACIDMANであることの存在意義を分かち合うようなライブだった。
2009年10月16日
12月の日本武道館を最終目的地としてこの日を皮切りに全国ツアー「ACIDMAN LIVE TOUR "A beautiful greed" 」をスタート。
2008年7月12日
全国15公演行われた「ACIDMAN LIVE TOUR "LIFE"」ファイナル。コンディションが万全でなかった大木は「またリベンジさせてください」と言った。
【ライブレポ一気読み】ACIDMAN、2008年の幕張メッセ公演から初のバンド&アコースティック公演まで13本を掲載!
2017.11.19 12:00