ザ・ストロークス、リック・ルービンと新作レコーディング中との報道を否定

ザ・ストロークス、リック・ルービンと新作レコーディング中との報道を否定

昨年6月リリースのEP『フューチャー・プレゼント・パスト』以来の新作、フル・アルバムとしては2013年の『カムダウン・マシーン』以来となるニュー・アルバムの制作中であると伝えられてきたザ・ストロークスだが、リック・ルービン新作のレコーディングに入っているとの直近の報道を否定した。

この報道の発端は、アルバート・ハモンド・Jr.の父でシンガー・ソングライターであるアルバート・ハモンド・Sr.が「The West Australian」のインタビューで証言したもので、息子のアルバートからリック・ルービンとのレコーディングが上手くいっていると聞いたとしていた。

これに対し、アルバート・ハモンド・Jr.本人が報道を否定、現在ザ・ストロークスは新作のためにレコーディング・スタジオに入っておらず、リック・ルービンとはバイブを試すために数曲やってみただけだとし、「早まって興奮してしまった父を許してほしい」とツイートしている。




このアルバートのツイートに続き、ジュリアン・カサブランカスも合わせて報道を否定、現在は自身のソロ・プロジェクトであるザ・ヴォイズのレコーディングを行っていて、もうすぐ新音源をアップできるはずだとツイートしている。



また、ジュリアンは、アルバートの父はリック・ルービンとリッキー・ルビオ(NBAのスター選手)を勘違いしていたんじゃないかとジョークにしている。

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