何より、インタビュー内でも僕は力説しまくっているのだが、新生Ken Bandの初の単独音源となるミニアルバム『Bored? Yeah, Me Too』の内容がとにかく素晴らしい。
前作のアルバムでの50'sロックンロール回帰を経て、その懐深さを踏まえた上でもう一度パンクへとダッシュする、その疾走感とギリギリ感がひたすらエモく、そして全曲ほんとに曲がいい。やっぱり横山健、別格。
それが伝わってくる記事になっています。
ロッキング・オンJAPAN、9月30日発売号に掲載。(山崎洋一郎)
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