デヴィッド・ボウイ『★』、キャリア初の全米1位に

デヴィッド・ボウイ『★』、キャリア初の全米1位に

さきほど発表されたビルボード全米アルバム・チャートで、デヴィッド・ボウイがキャリア初の1位を最新作にして遺作となった『★』で記録した。

通算25枚目となる本作は、181000枚を売上げ、2013年の前作『The Next Day』が記録した最高位2位(85000枚)を超えた。

ビルボードにおけるデヴィッド・ボウイは、トップ10にこれまで7枚のアルバムを送り込んでいて、『The Next Day』の他、1983年の『Let’s Dance』が4位、1976年の『Changesonebowie』が10位、同年の『Station To Station』が3位、1975年の『Young Americans』が9位、1974年の『David Live』が8位、同年の『Diamond Dogs』が5位だった。

また、4位に『Best Of Bowie』もランクインし、トップ5に2枚のアルバムを送り込んだのは、アデル以来となった。

「Blackstar」
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