10月12日にミニアルバム『虚無病』をリリースするamazarashi。
前作『世界収束二一一六』以来、約8カ月ぶり、秋田ひろむ史上2回目の対面インタビューを行った。
『虚無病』は秋田曰く、「今までamazarashiがやったことに対して名づけるみたいな感覚があった。ここでひとつ区切りというのが頭にあった」ということで、言わば第一期amazarashiの終幕的な、集大成感がある作品だ。
『世界収束二一一六』でいったん世界を終わらせたamazarashiがそういう類の作品に向かったのはなぜか。
『虚無病』は、全5曲がどれも生きること、命についてものすごく踏み込んだ曲になっていて、しかもサウンドも多彩。
見事な作品になっている。
いろんなことを訊いてきた。
撮り下ろしもあります。
9月30日のジャパンの発売をお楽しみに。
チケットが売り切れている10月15日の幕張メッセイベントホールでの360°ライブ「虚無病」。
amazarashiのこれまでの結晶的なライブになるとのこと。
各地の映画館でライブ・ビューイングも行われるので、是非。
http://www.amazarashi.com/kyomubyo/
(小松)
amazarashi 秋田ひろむ、独占対面インタビュー!
2016.09.26 18:32