その初企画「パンはパンでも俺は俺 vol.1」に行ってきた。
渋谷CLUB CRAWLはお客さんでぎっしり。
もちろんトリで登場したおいしくるメロンパン。
バンド名も見た目もほっこりかわいげがあるが、
音を鳴らした途端、そのパワフルでソリッドなギターロックアンサンブルと、
ヴォーカル・ナカシマの透明感と少年性ある歌声で一気に持っていく。
そして、1曲1曲、ソングライティング力もめちゃくちゃ強力。
特に“色水”は名曲。
熱いアンコールに応えて再登場した3人、嬉しそうだった。
12月7日には初の全国流通盤となるファーストミニアルバムがリリースされることも発表された。
詳細は追って！ということなので、期待して待ちたい。
その前にはライブキッズあるある中の人の全国ツアーに参加することも決定している。
本日の会場、CRAWLはバンドのホーム的なハコということで、壁にJACK優勝お祝いメッセージが貼られてました。（小松）
