スクエアプッシャー、「直球でインパクトに満ちた」新AL『Be Up A Hello』を2020年1月にリリース! 新曲も公開

  • スクエアプッシャー、「直球でインパクトに満ちた」新AL『Be Up A Hello』を2020年1月にリリース! 新曲も公開 - pic by Donald Milne

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スクエアプッシャーが、約5年ぶりとなるニュー・アルバム『Be Up A Hello』を2020年1月31日(金)にリリースすることを発表した。

同アルバムには、今月開催されたWarp Recordsの30周年を記念したDJツアー「WXAXRXP DJS(ワープサーティディージェイズ)」でも披露された未発表の新曲も収録されるとのこと。

また、同アルバムのリリース決定と合わせて、先行シングル“Vortrack”、そして自らが手掛けた同楽曲のリミックス“Vortrack (Fracture Remix)”も同時解禁された。なお、この2曲を収録した12インチは、アルバムに先駆け12月6日 (金) にリリースされるという。



アルバムについて、スクエアプッシャーは以下のようなコメントを寄せている。

自分がエレクトロニック・ミュージックを書き始めた頃、つまり90年代に自分が使っていた、そういう機材を使って新作を作りたいと思った。とにかくやりたかったのは、何かに取り組み、仕上げ、そして次に進む、ということ。今回のアルバムは直球で、インパクトに満ちた響きにしたかったんだ。


なお、同アルバムの国内盤にはボーナストラックが追加収録され、また数量限定でオリジナルTシャツ・セットも発売されるという。

スクエアプッシャーも参加した「WXAXRXP DJS(ワープサーティディージェイズ)」大阪公演のライブレポートは以下。

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