チャーチズ、新EP『Hansa Session』をリリース! ボウイやイギーのレコーディングで知られる独ハンザ・スタジオで収録
2018.11.14 14:40
5月にニュー・アルバム『ラヴ・イズ・デッド』をリリースしたチャーチズが、新EP『Hansa Session』を11月16日にリリースすることを発表した。
「NME」によると、同EPには『ラヴ・イズ・デッド』収録曲のアコースティックや弦楽四重奏バージョン、またライブ・パフォーマンス音源など5曲が収録されているという。
『ラヴ・イズ・デッド』はドイツ・ベルリンにある著名なレコーディング・スタジオ、ハンザ・スタジオで収録されており、今回リリースが発表されたEP収録曲も、このスタジオでのセッションから生まれたものとなる。
なお、かつてはデヴィッド・ボウイやイギー・ポップらがレコーディングを行ったことで知られるハンザ・スタジオでのアルバム収録について、チャーチズのイアン・クックは「ツアーの真っ最中でものすごく忙しくしていたんだけど、僕たちがハンザでレコーディングできるって聞いて、すぐにそのチャンスに飛びついたね」とコメントしているとのことだ。
『Hansa Session』のトラックリストと購入・視聴リンクは以下。
1. Graffiti
2. Miracle
3. Get Out
4. Heaven/Hell
5. Really Gone