UNISON SQUARE GARDEN、困難を乗り越え完成させた最新AL『Cather In The Spy』を語る

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8月27日に5枚目となるフルアルバム『Cather In The Spy』をリリースしたUNISON SQUARE GARDENが、現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』10月号でロングインタヴューに応えている。

鈴木貴雄(Dr)「ちょっと申し訳ないですけど、感謝してるところもあって。宏介の病気のおかげでみんな、心の筋肉もついたなと思う瞬間があって」

今作は、斎藤宏介(Vo・G)のポリープ発症による活動休止を乗り越え完成させた、バンドにとっては大きな意味を持つアルバム。アルバム制作と平行して、ツアーにも挑んでいた彼らが、いかにして作品・ライヴの価値を高めるために知恵を絞り行動してきたのかがストレートな言葉で語られている。

困難の末に生まれた今作は、ストリングス・アレンジやメロディーのスケール感でポップさを押し広げた前作『CIDER ROAD』とは異なり、彼らのライヴステージで繰り広げられる爽快でスリリングなロックサウンドが凝縮された作品となっている。

最新作『Cather In The Spy』を紐解き、更に彼らがその先に見るロックバンドの理想像も浮き彫りとなる必読のテキストだ。


ロッキング・オン・ジャパン10月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/108517
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