ザ・レモン・ツイッグス来日記念、ダダリオ兄弟と竹下通りを歩いてきました

ザ・レモン・ツイッグス来日記念、ダダリオ兄弟と竹下通りを歩いてきました

昨年のフジロックぶりとなる来日ツアーを敢行、新作『ゴー・トゥ・スクール』のコンセプトを見事に鳴らし、そして演じきったドラマティックなパフォーマンスを連日繰り広げてくれたザ・レモン・ツイッグスにインタビューしてきました!

今回の来日は過密スケジュールでほとんど自由時間が取れなかったというダダリオ兄弟。ならば少しでも観光気分を味わってもらおうではないか、ということでフォトシューティングは原宿で敢行。キッズと観光客に混ざって竹下通りを散策し始めた兄弟。「クールなヘアスタイルの子がたくさんいるね」なんて言いつつぶらぶら歩いていると、一軒のお店で「あっ、サングラス欲しい」と早速吟味し始めたのが兄のブライアン。

一方、弟マイケルは昨夜のライブの疲労が残っていて寝不足なのか「コーヒー飲みたい……」とのこと。その後もおもしろ日本語Tシャツに興味津々だったり、コスプレイヤー向けのお店で「すげー」とテンション上がったり、レインボー綿飴にチャレンジしたりと、ベタな観光客的なひとときを過ごしたふたりなのでした。

そんなレモン・ツイッグスのオフの表情満載の写真と、彼らが日米のユース・カルチャーの背景の違いや彼らのボーダレスでマジカルな音楽が育まれた土壌について語ったインタビューは、12月29日売りのロッキング・オンに掲載予定です。乞うご期待!(粉川しの)



来日公演のレポートは以下。

レモン・ツイッグス、『ゴー・トゥ・スクール』を引っ提げての来日にはロックの魅力全てが詰まっていた。凄まじいパフォーマンスにいまだ放心状態続く
昨年レモン・ツイッグスをフジロックで観た時も衝撃的だったけれど、2ndアルバム『ゴー・トゥ・スクール』を引っ提げての今回のO-EASTでのライブは、度肝を抜かれるほどの圧倒的なエネルギーの爆発だった。 この壮大なコンセプトアルバムをライブでどう表現するのか、という些細なことは1曲目か…
レモン・ツイッグス、『ゴー・トゥ・スクール』を引っ提げての来日にはロックの魅力全てが詰まっていた。凄まじいパフォーマンスにいまだ放心状態続く - pic by Yosuke Torii
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