『rockin'on』2019年1月号より2018年も残り1ヶ月を切ったが、振り返れば今年もベテランから新人まで数多くのアーティストが注目作を発表した。
『ロッキング・オン』2019年1月号では、そんな数多くの作品の中からロッキング・オン編集部が選出した2018年のベスト・アルバム50枚を掲載している。
ここでは50枚のランキング自体をご紹介することはできないが、「何がランクインしているか知りたい！」という人も多いだろう。
そこで、以下にロッキング・オン編集部が選出した50枚の作品をアルファベット順にご紹介する。あなたの好きなアーティストのアルバムは入っているだろうか？
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー『ヤングブラッド』
ア・パーフェクト・サークル『イート・ジ・エレファント』
アークティック・モンキーズ『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』
アリアナ・グランデ『スウィートナー』
ビーチ・ハウス『7』
ブラッド・オレンジ『ニグロ・スワン』
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン『グラヴィティ』
カーディ・B『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』
チャーリー・プース『ヴォイスノーツ』
クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ『クリス』
デス・キャブ・フォー・キューティー『サンキュー・フォー・トゥデイ』
ダーティー・プロジェクターズ『ランプ・リット・プローズ』
ドレイク『スコーピオン』
エミネム『カミカゼ』
フォール・アウト・ボーイ『マ ニ ア』
ファーザー・ジョン・ミスティ 『ゴッズ・フェイヴァリット・カスタマー』
フランツ・フェルディナンド『オールウェイズ・アセンディング』
グレタ・ヴァン・フリート『アンセム・オブ・ザ・ピースフル・アーミー』
ゴリラズ『ザ・ナウ・ナウ』
イマジン・ドラゴンズ『オリジンズ』
ジャネール・モネイ『ダーティー・コンピューター』
ジャック・ホワイト『ボーディング・ハウス・リーチ』
カニエ・ウェスト『イェー』
MGMT『リトル・ダーク・エイジ』
ミーゴス『カルチャーII』
マイク・シノダ『ポスト・トラウマティック』
ミツキ『ビー・ザ・カウボーイ』
ミューズ『シミュレーション・セオリー』
ニッキー・ミナージュ『クイーン』
ナイル・ロジャース&シック『イッツ・アバウト・タイム』
ナイン・インチ・ネイルズ『バッド・ウィッチ』
ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー『エイジ・オブ』
ペール・ウェーヴス『マイ・マインド・メイクス・ノイジーズ』
パニック！アット・ザ・ディスコ『プレイ・フォー・ザ・ウィキッド』
ポール・ウェラー『トゥルー・ミーニングス』
ポール・マッカートニー『エジプト・ステーション』
ポスト・マローン『ビアボングス & ベントレーズ』
プリンス『ピアノ＆ア・マイクロフォン 1983』
ショーン・メンデス『ショーン・メンデス』
スマッシング・パンプキンズ『シャイニー・アンド・オー・ソー・ブライト VOL.1 / LP:ノー・パスト、ノー・フューチャー、ノー・サン』
スウェード『ザ・ブルー・アワー』
スーパーオーガニズム『スーパーオーガニズム』
The 1975『ネット上の人間関係についての簡単な調査』
ザ・カーターズ（ビヨンセ、ジェイ・Z）『エヴリシング・イズ・ラヴ』
ザ・レモン・ツイッグス『ゴー・トゥ・スクール』
ザ・ストラッツ『ヤング＆デンジャラス』
トム・ヨーク『サスペリア（ミュージック・フォー・ザ・ルカ・グァダニーノ・フィルム）』
トロイ・シヴァン『ブルーム』
トゥエンティ・ワン・パイロッツ『トレンチ』
イヤーズ＆イヤーズ『パロ・サント』
さらにベスト・アルバム50のほかにも、ロッキング・オンが選んだ映像作品、リイシュー、楽曲、イベント、来日公演などの各レビュー、そして編集長の山崎洋一郎、ライターの高見展、粉川しのの3名による2018年の音楽シーンを総括した鼎談も掲載している。
あなたの選ぶアーティストの作品は何位にランクインしているだろうか、『ロッキング・オン』1月号にてぜひ2018年の洋楽シーンを振り返ってみてほしい。
「年間ベスト・アルバム50」特集の記事は現在発売中の『ロッキング・オン』1月号に掲載中です。
ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
『rockin'on』2019年1月号
