現在発売中のロッキング・オン5月号では、マッシヴ・アタックのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「ライブの場で言わんとすることは……俺たちはみんな終わってるってことだよ。ユートピア的な理想を掲げる企業が俺らを救ってくれるなら、素敵じゃないか?でもそんなことは起きそうもない」
ダブリンの歴史あるコンサートホール、オリンピア・シアターの廊下を抜けたバックステージには、狭く質素で、息苦しくなるほど暑い楽屋がある。この狭苦しい部屋には今、マッシヴ・アタックのメンバー、3Dことロバート・デル・ナジャと、ダディ・Gことグラント・マーシャルが座っている。
3Dは口数が多くテンションが高い。一方、ダディ・Gは人当たりはいいが、非常に口が重い。インタビューの最中には、「何か話してみないか?」と、デル・ナジャが懇願するように水を向ける場面もあった。それでもインタビュー嫌いで有名な彼は「何も言いたくない」と顔をしかめるばかりだった。
そんなマッシヴ・アタックのロバート・デル・ナジャは過去15年にわたり、政治活動に積極的に関わってきた。こうした行動をとるロックスターが今では数少ないだけに、彼の名はさらによく知られることになった。また、マッシヴ・アタックとしても、「ストップ・ザ・ウォー」連合と共に、レバノンの難民キャンプを尋ねている。
また、 2011年には、レディオヘッドのトム・ヨークと一緒に、スイスの大手銀行、UBSが所有するロンドンのビルを占拠した抗議デモ「オキュパイ」運動の参加者向けにパーティーを開催している。
だが、彼は躍起になって自らの影響力を否定しているように見える。「実際、世の中で起きていることについて知りたいと思い、学んで積極的に参加し、人の声を聞くのはいいことだ。でも、それがモチベーションになっているわけじゃない。俺はただ、いろんな人が自分のところにやってくる中で、たまたま関わるようになっただけだ。『音楽家で活動家』というのとは違う」(以下、本誌記事へ続く)
マッシヴ・アタックの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』5月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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