そんな中、差し出し人不明のエア・メールが届き中を開けてみたら、なんとTHE 1975から、
紙には新曲の歌詞がプリントされていた!
相変わらず、手が込んでいる…。
「新作は『OKコンピューター』や『ザ・クイーン・イズ・デッド』のような作品でなくてはならない」とマシューは語っていたが、まさにそういう世界観で、
ファースト・シングル“GIVE YOURSELF A TRY”で真っ赤に髪を染めて、ポップなエレクトロを鳴らした姿とはとても対象的なイメージだ。
おそらく、この2年間、彼とバンドがたどった道程が反映されているのだろう。
アルバムは一体どうなるんだろう???
いずれにしても“LOVE IT IF WE MADE IT”は間もなく聴けるはず。(井上貴子)