Caravan「Luck and Pluck Tour Final」@Zepp Tokyo、終わりました。
約2時間20分。リズム隊はGREAT2=ベース高桑圭&ドラム白根賢一、
キーボード&ギターは堀江博久、という最強メンバー。
「至高」とか「至福」とか、とにかく「至」の字を使って形容したくなるような、
そんな、これ以上はないようなすばらしいライブでした。
まじに世界レベルだと思った。
僕は元々、「Caravan的なもの」、つまり「旅人」とか、「ボヘミアン」とか、
「サーフ・ミュージック」とか、「スローライフ」とかとは親和性が薄い、
というか得意じゃないのに、
Caravanそのものはもう信仰の域に達するほど大好きで、
それはなんでなのかということを、聴くたび観るたびに
いつも考えるんだけど、結局、生きることと死ぬことと音楽のことしか
歌ってないから好きなのかなあ。
と、今夜、思いました。
高橋智樹のライブレポ、ぜひお楽しみに。