世界で確立されてるボーイズグループという固定観念を、まずはひっくり返さなきゃなって(SOTA) ドームツアー「2:BE BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025」を成功…
上品であり泥臭く、スタイリッシュだが親密さがある。それらを同居させた魅力を放つのが、ここに登場する5人組バンド・luvだ。メンバー各々がクラシック、ジャ…
私の毎日ってなんだろう?と、思う時がある。決まった時間に起きて、学校や会社に行って、たまに寄り道して帰って。恋とか受験とか就職とか、喜びや不安で心が…
“ガラスのジェネレーション”を知らない世代の新しい聴き手とまた新たに握手できたらいいなと思います 佐野元春が自らの過去の楽曲を今にふさわしい形に定義…
武道館は集大成感があったけど、ぴあアリは新しいKroiを探す旅に入った(内田) あなたはKroiにどんな印象を抱いているだろうか? シーンに風穴を開けるミクス…
聴いたことあるやつだな、というところは外す。ダサいと思うことはしない。 置きに行ってる曲って普通に聴けるじゃないですか。礼賛はそこじゃない(川谷) …
4月12日の武道館ワンマンに向けてマルシィの近況に迫る3号連続の連載企画! 2回目となる今月はライブハウスツアー「Re:Memory」のリハに潜入。3人の素顔に接近…
「自分ってなんだ?」を突き詰めた結果、「結局わかんないじゃん」に繋がった。 「わかんないから面白いんだよな」というので、音楽をやってる気がしたんです …
ソロシンガーとして戦う姿、自分の素っ裸を見せなくてはならないと思った。シンガーとは見せるべきなんだって。それは血を流して歌詞を書く気持ちと似てる S…
自分の人生の行き止まりを感じた時、逆走していくことって自分にとってすごいポジティブなことで。逆走だけども前進と言えるんじゃないかっていう ポップとロ…
がむしゃらが好きなんですよ。そうじゃないと偽物っぽく感じちゃう。もう30過ぎてんだよなって思うけど、燃えててほしい 先行配信された“然らば”を聴いて僕…
戦い方は探してる。『3』でやっと掴んだ感じがする 昨年、5月の『SINGLE 1』、9月の『SINGLE 2』と、ロックバンドとしての純粋な熱をそのまま封じ込めたよう…
緑黄色社会は、ずっと崖で手を握ってくれてる存在。ほっとかれたら闇堕ちしちゃうような人生だと思う 先月号では、緑黄色社会の最新アルバム『Channel U』の…
東京ドームという「ハレの舞台」には似つかわしくないくらい、ステージはシンプルだった。殺風景と言ってもいい。装飾の類はほぼ皆無、真ん中に置かれたDJテー…
クリープハイプの“バンド”っていう曲で、back numberをもう1回バンドにしてもらえた。 それを3人で演奏して、本人たちの前で最後にやれるなんて、こんな幸せ…
水田わさびさんと出会って10年経って、一生できないかもしれないって思ってた中でお話をいただいて。 自分だけの夢じゃなくて、わさびさんとの「私たちの夢が…
あまりに濃密な音楽体験だ。ここには、あからさまな嘘くさい救いがあるわけでも、安易に浸れる絶望があるわけでもない。ここには、怒りと安寧が、不安と恍惚が…
僕らは他人ですけど、楽しいことがあれば一緒に楽しくなれるし、悲しいことがあったら一緒に悲しくなれる。 同じ色に染まってる 前作から2年半ぶりとなるsumik…
rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)では、連載・シリーズ【ROCKIN'ON JAPAN 2025年4月号】をお届けしています。