ホット・チップのアレクシス・テイラーは昨年リリースした『ワン・ライフ・スタンド』以来となる新作のためすでにバンドがスタジオ入りしていて、仏教僧の読経音源を使っていると明らかにして、新作制作の手応えを次のように語っている。
「今のところの成り行きにはすごく満足してるよ。アルバムを完成させることに興奮してきちゃう前に、しっかりいい曲をたくさん作っておきたいんだ。自分たちの力で作れるものとしては最高のものができるように、できる限り前進して、いろんなことを試してみたいんだよ」
さらにアレクシスは今度のアルバムでは実験を多々試みていて、それで仏僧の読経を使っているのだと説明している。「なんかものすごく夢見心地のようなトラックがあって、ひとつの流れを想定したところはまるでなくて、完全なライブ演奏のなかで書いた曲なんだ。ほかのどんなホット・チップの曲とも違うんだよね」。
まだアルバム・タイトルも決まってないが、アレクシスによれば、“Ends Of The Earth”と“Look At Where We Are”という曲は収録されることになりそうだとのこと。今後のツアーなどもまったく予定は立っていないものの、来年のフェスティヴァル・シーズンにはライブ活動に戻りたいとアレクシスは語っている。
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