ザ・ストロークスのマネージャーを務めるライアン・ジェントルズがデモ音源を聴いて惚れ込み、自らマネージャーをかって出た、注目の新人バンド＝ザ・デッド・ツリーズが待望のデビュー・アルバムを９月26日に発売することが決定した。

ザ・デッド・ツリーズは、ガス・ヴァン・サントの映画でも注目されるＵＳポップカルチャー・シーンの中心地、ポートランド出身の５人組。１月に日本でＥＰ『ザ・デッド・ツリーズ』を発売、アメリカン・ルーツ・ミュージックを消化しつつ生み出された、まさにモダン・エイジのためのロックンロール・サウンドが話題を呼んでいた。

デビュー・アルバムのタイトルは『キング・オブ・ロサ』（写真／DDCB-12210）。アルバム・デビューに先駆け８月11日心斎橋クラブクアトロ、８月12日渋谷クラブクアトロで行われるアルバート・ハモンドJr.の単独公演にフロント・アクトとして登場予定。お見逃しなく。来日公演については、クリエイティブマン・オフィシャル・サイトをご確認ください。