エイミー・ワインハウスが所属する<アイランド・レコーズ>の経営者が、2006年の『バック・トゥ・ブラック』に続くエイミー・ワインハウスのアルバムを来年にはリリースしたいと話している。
共同経営者の1人であるダーカス・ビーズは、エイミー・ワインハウスはすでに3rdアルバムのためのデモ音源をレコーディングし始めていると語っている。
「曲のデモをいくつか聴いたけど、全く圧倒されたね。できれば来年には彼女のアルバムを出したいと思っているよ」
彼はまた、デモ・セッションは「間欠的に」行われているとも語っている。
最近エイミー・ワインハウスは名づけ子であるディオンヌ・ブロムフィールドのデビュー・アルバムのリリースを監督していた。アルバム『イントロデューシング・ディオンヌ・ブロムフィールド』はエイミーが主宰する<ライオネス・レコーズ>から、昨日10月12日にリリースされた。
この作品のプロモーションのため、エイミーは10月10日にBBCのテレビ番組「ストリクトリー・カム・ダンシング」で公の場に復帰し、ディオンヌ・ブロムフィールドのバッキング・ボーカルを務めた。
(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
エイミー・ワインハウス新作は来年予定
2009.10.13 20:56