R.E.M.のマイケル・スタイプもその実力を認める、新星ガレージ・ロック・バンド=ザ・チェックスの日本単独公演が決定。
2月6日にアルバム『ハンティング・ウェイルズ』(写真)で日本デビューを果たしたザ・チェックスは、ニュージーランドのオークランド出身の5人組。15歳でバンドを結成以降、精力的にライヴをこなし、2005年に雑誌の付録CDに“タイアード・フロム・スリーピング(Tired From Sleeping)”が収録された。それを偶然耳にしたREMのマイケル・スタイプ自らが、バンドのニュージーランド・ツアーのサポートを依頼。加えて、この曲にマイケルが独自にアレンジを加え、ライブで演奏するほどに惚れ込んだというエピソードも。また、ノエル・ギャラガーからのご指名で、オアシスのフロント・アクトも務めている。まだ20歳を越えたばかりという彼ら。初々しいたたずまいと、彼らが鳴らすブルージーで土臭いガレージ・ロック・サウンドとのギャップも新鮮。一夜限りのステージ、お見逃しなく。日程は下記のとおり。
4月1日(火)東京・原宿アストロホール
Open 18:00/Start 19:00
Ticket ¥3,900-(税込/All Standing/1DRINK別)
公演についてその他詳細はクリエイティブマン公式サイトをご確認ください。