ゆず、「弾き語り」ドームツアー開催。生放送でサブタイトル決定&アー写撮影

ゆず、「弾き語り」ドームツアー開催。生放送でサブタイトル決定&アー写撮影

ゆずが、来年5月より、4大都市をめぐる全国ドームツアー「ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜」を開催する。

これは12月19日に行われたインターネットテレビ「AbemaTV」での生放送で発表されたもの。

同ツアーは5月11日(土)の愛知・ナゴヤドーム公演を皮切りに、7月7日(日)の福岡・福岡ヤフオク!ドームまで、全国4ヶ所8公演を巡る。ゆずをはじめ、過去にドーム規模での弾き語りライブを行ったアーティストは存在するが、「弾き語りドームツアー」開催は、日本の音楽史上初の試みとなるという。また、ゆずにとってドーム公演は今回が5度目となる。

ツアータイトルには2016年に行われた「ゆず デビュー20 周年突入記念弾き語りライブ ゆずのみ」と同じ冠が名付けられた。また、サブタイトルは、「AbemaTV」の生放送内でファンとともに急遽タイトル案を思案。ファンからのツイートの中からアンケート形式で「拍手喝祭」が選ばれ、正式採用となった。

番組後半にはドームツアーへ向けたアーティスト写真の撮影も行われた。こちらもファンからのコメントを参考にしながら数パターンを撮影し、アンケート形式で「正式なアーティスト写真」を決定。番組内ではそのほか、弾き語りによる“夏色”、“いつか”、“てっぺん”の生ライブも披露。

なお、同ツアーのチケット先行受付は来年1月8日(火)23:59までファンクラブ「ゆずの輪」にて行われる。

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