ASIAN KUNG-FU GENERATIONとのカップリングツアー「ASIAN KUNG-FU GENERATION × FEEDER Tour 2017 Supported by PIA」が本日8日、最終公演を迎えるフィーダーだが、フィーダーのベーシスト、タカ・ヒロセやアジカンの後藤正文らのSNSにツアーの様子が多数アップされている。
ASIAN KUNG-FU GENERATION主催の「NANO-MUGEN FES. 2012」にフィーダーが出演、フィーダーのアルバムの日本盤ボーナストラックに後藤正文によるフィーダーのカバー楽曲が収録されるなど、親交の深い2組だけに、両バンドのSNSからは何とも楽しそうな様子が伝わってくる。
11月30日には日本に到着していたというタカ・ヒロセ。
Twitterには仙台公演初日となる12月1日、ツアーへの意気込みが投稿されている。
そして公演後、仙台GIGSの観客と共に撮影された写真もアップしている。写真にはこの日ゲストで登場したandrop、内澤崇仁の姿も。
後藤正文は自身のInstagramにライブ写真をアップ。ゴッチの表情にご注目。
同じく仙台公演での打ち上げと思しき写真を伊地知潔がアップ。
フィーダーとアジカンのメンバーが仙台2日目、ステージで勢揃いした写真も見ることができる。(2枚目)
タカ・ヒロセらフィーダーのメンバーがアジカンと共にダンスする様子はこちら。
ツアー3本目、なんばHatch公演初日の集合写真を伊地知潔が投稿。ゲストの8ottoの姿も。
タカ・ヒロセは8ottoのライブ映像をアップしつつ、「弟のバンドを観てるようで嬉しい」とコメントしている。
仙台公演の2日目、12月2日は後藤41歳の誕生日であった。後藤正文初の短編小説、『YOROZU〜妄想の民俗史〜』の装丁に使われている絵を手に持ち、ジョークを飛ばすタカ・ヒロセ。
そして今日、後藤のツイートを引用しつつ、ツアー最終日を迎えるにあたり「終わっちゃうのは寂しい」とコメントをアップしている。
ゲストでART-SCHOOLも参加するツアー最終公演は豊洲PITにて行われる。
ストレイテナーをゲストに迎えて行われた、東京:豊洲PIT初日の速報はこちらから。
ツアー詳細は以下の通り。
●ツアー情報
「ASIAN KUNG-FU GENERATION × FEEDER Tour 2017 Supported by PIA」
12月1日(金)仙台GIGS ゲスト:androp
12月2日(土)仙台GIGS ゲスト:クリープハイプ
12月4日(月)なんばHatch ゲスト:8otto
12月5日(火)なんばHatch ゲスト:Nothing's Carved In Stone
12月7日(木)豊洲PIT ゲスト:ストレイテナー
12月8日(金)豊洲PIT ゲスト:ART-SCHOOL
料金:1Fスタンディング ¥6,480 / (仙台・大阪)2F指定 ¥6,800
※未就学児童は入場不可。
※高校生以下対象会場にて¥1,500キャッシュバックあり