マドンナ、パリ公演後にサプライズ・ライヴを敢行。同時テロ事件の犠牲者を悼む

マドンナ、パリ公演後にサプライズ・ライヴを敢行。同時テロ事件の犠牲者を悼む

ワールド・ツアー「レベル・ハート・ツアー」を敢行中のマドンナが、12月9日、フランス・パリのレピュブリック広場でサプライズ・ライヴを行った。

この夜、同市内のアコーホテルズ・アリーナでライヴを行っていたマドンナだが、公演後に突如「レピュブリック広場で歌っているわ。会いにきて」とツイート。集まった聴衆を前に、ギタリストのモンティ・ピットマン、自身の息子デイヴィッドとともに“Ghosttown”や“Like a Prayer”、ジョン・レノンの“Imagine”などを披露し、11月13日に発生した同時多発テロ事件の犠牲者を追悼したという。

仏TF1が伝えた広場でのライヴの模様はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=uUxB5hJgbKg

ファンが撮影したライヴ映像はこちらから。
“Ghosttown”
https://www.youtube.com/watch?v=ZMnaATnwy9E

“Imagine”
https://www.youtube.com/watch?v=8v1ZTRTSXAY

“Like a Prayer”
https://www.youtube.com/watch?v=C0w0iOCT100

マドンナのオフィシャル・ツイッターに投稿されたパリでのライヴの模様はこちらから。




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