6月10日に待望の新作『ドローンズ』をリリースしたミューズだが、今週末に開催されるダウンロード・フェスティヴァルにヘッドライナー出演することをフォール・アウト・ボーイが後押ししている。
ダウンロード・フェスティヴァルはヘヴィ・ロックとハード・ロックの祭典として知られていて、今年のほかのヘッドライナーはキッスとスリップノットになっているが、ミューズのヘッドライナー出演が決まった当初はミューズはメタルではないと物議をかもすことにもなった。昨年同じような立ち位置でメイン・ステージのセカンド・メインを務め好評を博したフォール・アウト・ボーイのジョー・トローマンは、音楽サイトのギグワイズの取材で、ミューズはどういう気持ちで出番に臨むべきかという問いに次のように答えている。
「ただ演奏して、ミューズとして演奏すればいいんだよ。反対してる人たち、ミューズなんかメタルじゃないと文句を言ってる古いメタル・ファンなんて、ごく一部の人たちで、全体の中ではほんの一部だと思うよ。そういう連中はきっと去年のぼくたちにもケチをつけてたはずだよ」
「きっとうまくいくと思うよ。ぼくたちと較べたらよっぽどヘヴィーなバンドだし、ストーナー・ロック的なリフならいくらでも持ってるから、絶対にメタル・ファンにも気に入ってもらえるはずだよ。人って文句をつけるのが好きなだけで、インターネットなんてそのためにあるようなもんだから」
さらにパトリック・スタンプは次のように語っている。
「ミューズはみんないい連中だし、バンドとしても素晴らしいからね。フェス環境でミューズと同じ時間帯になるのだけはご免だよ。あのスリーピースにぼくたちの方が壊滅させられるからね」
「あの砂漠のビデオ("ナイツ・オブ・サイドニア")のロボットを持って来て、文句を言ってるみんなにレーザー光線浴びせてやればいいんだよ。その後、どうするかって? ただ、演奏あるのみだよ」