メーガン・トレイナー、ハリー・スタイルズとのセッションは大成功と語る
2015.01.24 14:00
ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズはメーガン・トレイナーと作曲セッションを行ったとのことで、メーガンはその成果を「信じられないくらい」と語っている。
3月4日(水)にファースト・アルバム『タイトル』を日本リリースするメーガンだが、バークリー音楽院出身でソングライターとしても腕を鳴らしたことで知られている。BBCラジオに出演したメーガンは「うん、ハリーと確かに曲を書いたんだけど。信じられなかったわ。ハリーはものすごく才能に恵まれたソングライターだから。とっても感心した」とセッションを振り返っている。
メーガンはこの作曲セッションについてザ・サン紙にも語っていて、ウクレレで思いついた「ちょっとかわいいラヴ・ソング」だったとこの曲について説明している。現時点ではどのようにリリースしていくかはまだ決めていないが、ハリーとのセッションは成功だったとか。
「ただの二十歳の男の子かと心配していたところもあったから、コーラスとヴォーカルはあらかじめ書いておいたんだけど、ハリーはものすごく詩的で、大人な歌詞を書いてきてて。それを聴いてわたしも『ハリー、すごい! 愛のなんたるかがよくわかってるのね!』ってなっちゃって」
なお、メーガンも弱冠21歳である。