コートニー・ラヴは自身の名前を取ったバラの新種開発を後押ししたいと明らかにしている。
さまざまな話題についてコートニーがコメントを披露するユーチューブの連続番組『コートニー・ラヴ・オン』でコートニーはこのバラの開発について語っていて、光沢があって色はシルヴァーのものの開発を進めたいのだという。
「わたしがバラにイカレていないということ自体がイカレてるくらいで、わたしはバラが大好きだからなの」とコートニーは動画で説明している。
「今時どんなものだってハイブリッドできるんだから。今だったらバラに光沢を持たせることだってできるはずよ」
また、カントリーの大御所ドリー・パートン、メタリカ、ロレッタ・リンらにちなんだバラがそれぞれあるので、自分の名前にちなんだバラもぜひほしいとコートニーは語っている。自身が生きている間でなくてもいいとコートニーは次のように語っている。
「遺言にももう書き残してあるんだから。遺産の100分の1はシルヴァーの光沢バラの研究開発にあてられるって。万が一、わたしがとうもろこし畑でトラクターに撥ねられて死んだ時に備えてね」