9月に出たデビュー・アルバムに続き、セカンド『天の守護神』もSA‐CDマルチ・ハイブリッド・エディションでリイシュー。前年にウッドストックの衝撃的なステージで一躍注目を集めたサンタナは、本作で初の全米1…
11年前に出たデラックス・エディションでは、もともとのクアド・ミックスを元にした5.1chのサラウンド版がDVDで付属していた。それが今回は通常のCDに「ステレオで」収録。聴いてみると、確かに定位があちこち移…
“Change the World”以来となる新曲は、ここから始まる3ヶ月連続配信リリースの第1弾。スケールの大きなバンドサウンドと包容力のある大きなメロディが、ラストの大サビに向かってぐんぐん広がっていく、オーソド…
タイトル通りのツアー映像作品で、今年1月の横浜アリーナ公演を収録。コロナ禍の影響により名古屋の振替公演が中止、その後の海外ツアー日程も延期となってしまったのは残念だが、だからこそ本作の中に広がるスペ…
キャリアを通して培われた技術を、トリッキーかつすこぶるキャッチーなラップチューンへと落とし込むトップハムハット狂のMV“Mister Jewel Box”が、公開から1ヶ月強で500万回以上の再生回数を叩き出している。昨…
本誌SCENEのページでも触れたlukiのデジタルシングルで、彼女が100kmのウルトラマラソンに挑んでいる時に体験したという魂の浄化から着想を得たナンバー。聴こえてくるのは、全編がとても穏やかで温かみのある、美…
紅一点ボーカリストを擁する京都発3ピースの5th EP。今春リクルートが企画するプロジェクト「Follow Your Heart & Music」に参加し、ストリングスを取り入れた新曲を書き下ろしたことも記憶に新しい彼女たちが、今…
唐突だが、デフトーンズの1998年9月に行われた初来日公演(渋谷O-EAST)は生涯忘れられないライブのひとつだ。チノ・モレノ(Vo)の怒髪天を衝く豪快なシャウト、ワン・リフで押しまくる図太い攻撃力に失神状態に…
フリート・フォクシーズのギタリスト、スカイラー・シェルセット。スカイラー名義でのアルバムはこれが4作目。ちなみに1作目のタイトルは『Noh(=能)』。過去には三島由紀夫や大友克洋の名をタイトルにした曲も…
新作までどれほど時間が空くのかは、個々のタイム感覚なので問題ではなく、重要なのは、新作としてどれだけの説得力を発揮できるかだ。まさにこのヨンシー10年ぶりのソロ作は、その好例。4月に先行シングルの“エ…
スリップノット、ストーン・サワーのボーカリスト、コリィ・テイラーの初ソロ・アルバム。ストーン・サワーも手掛けるジェイ・ラストンがプロデュースを担当。アルバム・タイトルは“Corey Mother Fucking Taylor…
宇宙まお初のベストアルバムには、約8年半の軌跡が詰まった全17曲が収録。 枕元にあったロックの神様の忘れ物を手に入れ、喜び勇んでロックを高々と鳴らしたはじまりの曲、“ロックの神様”からはじまり、《空も…
「SKY-HIのベスト盤」と「SKY-HIこそ至高」のダブルミーニングとなった本作は「POPS BEST」、「RAP BEST」、「COLLABORATION BEST」の3枚で構成され、再録曲も多く含む充実作だ。SKY-HIとAAA日高光啓の活動につい…
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のED主題歌“GET A NOTE”(=下駄の音)、NHK大河ドラマ『西郷どん』のパワープッシュソング“SEGODON”など、レキシのソングライティングセンスは、タイアップという制限の中でも輝いて…
東日本大震災の復興支援と、震災の記憶を伝え続けることを目的として2013年から開催されている自転車イベント「ツール・ド・東北」のために書き下ろされた“Imagine”。震災直後から復興支援活動を様々な形で重ね…
デビュー時期以来の名タッグパートナーであるSONOMIとのコーラスが美しい新曲。そもそもは、残念ながら無期限延期となったホール/アリーナツアーで披露されるはずだった楽曲であり、オフィシャルオンラインショッ…
代表曲“ホテル・カリフォルニア”の曲作りの中心だったドン・フェルダーは、2000年にバンドから解雇された。ドン・ヘンリーとともにバンドを統率してきたグレン・フライは、2016年に亡くなった。それでもイーグ…
1月下旬、我々が目撃したのはある種の奇跡だったのかもしれない。 さまざまな規制がいくぶん緩和されつつある今日この頃ではあるが、ライブ・エンターテインメント全般の一時停止状態がこれほどまでに長く続いて…
最高のロックンロールアルバムだ。あたかも世界のカオス丸ごと活写するかのように、《IN THE DARK》のリフレインと《犯人は俺だよ 真犯人は俺なんだ/嘘みたいに青い空 罪と罰 分断 断裂》のモノローグが交感…
1曲目から流血覚悟でぶつかってくるようなハードコアな衝撃にやられ、生身の人間の「生命」そのもののような歌が、こちらの心臓にも血を流せと訴えかけてくるみたいだ。約6年半ぶりのフルアルバムが、これほど凄ま…
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