前作がリモートで自分たちの楽曲を解体・再構築した『Bedroom Joule』だったというのもあって、“Beast”を初めて聴いた時には「久々にガツンとしたの来たなあ!」と嬉しくなった。というか、何回も聴いているうち…
8月に配信シングル『生活』をリリース、同月末にメジャーデビューを発表した2001年度生まれの3人組が、12月リリース予定のメジャー1stアルバム『neo neo』から配信シングルとして先行リリース。雨上がりの晴れた朝…
志村貴子原作の劇場アニメ『どうにかなる日々』の主題歌“モノマネ”と、バンド初の劇伴音楽として制作された22曲を収録した本作。“モノマネ”ではかつて“ボーイズENDガールズ”で歌われたふたりのその後の別離…
初のCDリリースであり、オリコン週間チャート1位を見事獲得した『Fly with me』以来のリリースとなる“Philip”。常田大希が20歳の頃に作った曲のリメイクで、ラップ&歌詞は俳優の中野裕太、キーボード江﨑文武、…
9月22日の「COMINATCHA!! TOUR FINAL LIVE VIEWING ZOZO MARINE STADIUM」で、WANIMAはこの2ndミニアルバムをライブ翌日にサプライズリリースすると発表した。その動向にファンは歓喜したが、ライブでKENTA(Vo・B…
あたかも呼吸と同じように自然に聴こえる詞曲が、そのまま生命の温度感と手触りに満ちていて、なおかつ音楽をアートや様式美としてではなく「生きている事実そのもの」のように体現できる、といったソングライター…
音楽を求める動機は様々なものがあるのだろうが、「圧倒的な興奮が欲しいから聴く」というのは、おそらく多くの人が納得する説明のひとつではないだろうか。そういう欲求を満たしてくれる存在として、SPARK!!SOUND…
2001年、20歳で発表したデビュー盤『ソングス・イン・Aマイナー』がいきなりグラミー賞の栄冠に輝き、その後も順調にキャリアを積み重ねてきたアリシア・キーズ。本作は、そんな彼女にとって実に4年ぶりとなる通…
今年、リリースから10年を迎えた1stアルバム『アストロ・コースト』が再発され、時を経ても色あせない│それどころか今なお新しさにワクワクし、同時に甘美なほど感傷的な気分も味わわせる、音楽が持つマジカルな…
2017年に25年ぶりの新作をリリースした後に行なわれた「史上最高のコンサート」とも形容されるツアーが作品化。実際、今後これに匹敵する規模のロック・コンサートはそうそうできるものではないな、と素直に思う…
『PUNCH』から約1年ぶりのリリースとなるシングルで、12月2日にはアルバム『MUD SHAKES』のリリースが控えている。ほぼ毎年1枚のアルバム。ベテランとしては極めて早いこのリリースペースを維持し続け、結果として…
濃い。ぎゅーっと密度の高い音と言葉が詰まっている。疾走感のあるマカえん印のギターロック“生きるをする”から、ロマンティックなシンセサイザーの音色が躍る“ノンシュガー”、80年代のムードの中で彼ららしい…
今年結成50周年を迎えたEW&Fが、1974年から1990年までに日本でリリースした全シングル曲とミュージック・ビデオを収録した2CD+DVDのセット。打ち込みのビートを導入する以前、1973年からの10年間こそ、EW&Fの黄金…
今年9月には『山羊の頭のスープ』のリイシューで全英1位を獲得、これによって60年代以降6つの異なる年代でチャート1位に立つという前代未聞の記録を打ち立てたストーンズ。時間の流れやトレンドの変遷、本人たち…
ツアー「aurora ark」のファイナル、東京ドーム公演を完全収録した映像作品。ステージに立つ藤原基央が息を深く吐きながら、「魔法みたいな夜だった」と客席に語りかけ、みんなでたくさん歌い合ったねと。今ここに…
星野源のソロデビュー10周年を記念したスペシャルなボックスは、1stシングル『くだらないの中に』から11thシングル『ドラえもん』までの初回限定盤を復刻し、さらに特典CDと映像DISCが付属した豪華仕様。過去のシ…
1994年の永遠のヒップホップ名盤『イルマティック』でおなじみのナズ。2010年代はアルバム発表のペースがガクッと落ち込んで、少し心配もしていたのだけど、ここ2〜3年でまた創作意欲がぐっと上がってきているよ…
今のアメリカのR&Bシーンにおいて、ジョン・レジェンドほど「ロマンティック」という形容詞がよく似合う男性ボーカルは、他にいないだろう。ウソだと疑うのなら、2017年に公開された映画『美女と野獣』(エマ・ワ…
《撫でるよりも丁寧に/それでいて深い傷を残す/君の6秒間のキス》という導入の時点で、これまでの「back numberのラブソング」の概念を一新するようなミステリアスな妖力を漂わせてくる、ドラマ『危険なビーナス…
一見ミューズに代表されるUKエピック・ロックの系譜の継承者のようでいて、実はどこまでも無国籍かつアナーキーなロック愉快犯であること自体を存在証明とするような唯一無二の異才バンド=ナッシング・バット・…
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