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『めざましどようび』のテーマソングとして書き下ろされた新曲。トランペット&テナーサックス&トロンボーンを大胆にフィーチャーしたとびっきりポップなサウンドが、それぞれのリスナーの休日、さらに言えば、心にまとう鎧を脱ぐことができる自分のための時間を華やかに彩る。曲中に《拠り所》という言葉が出てくることが象徴的なように、今やマルシィの楽曲は、数え切れないほど多くの人々にとっての心の拠り所になっている。1月の横浜アリーナ公演を観た時にそう強く感じたし、また、全方位に開かれた歌詞&優しく心に馴染むメロディから成る今回の楽曲を聴いて、その確信がさらに深まった。《君の心の平穏邪魔されたときは/僕が少しでも穏やかにしてあげられてるかな》という一節を聴いて、《心の奥に潜む怪獣は/僕に任せてよ》という“未来図”の名フレーズを思い浮かべた人はきっと多いと思う。リスナーの心の安寧を守り、拠り所となる。そうしたマルシィの信念は、初期から現在に至るまで揺るぎなく一貫している。(松本侃士)(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年6月号より)『ROCKIN'ON JAPAN』6月号のご購入はこちら
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