バリー・キャント・スウィム 、というアーティスト、ご存知ですか?
23年にデビュー作『When Will We Land?』をリリースするや、UK最高峰の音楽賞:マーキュリー・プライズ候補にノミネートされ、名門ブリクストン・アカデミー3公演(チケット1万5000枚)を2時間で売り切り、BBC Sound of 2025の上位にもランクインされた、エレクトロニックミュージック界の若きトップランナーです。
そんな彼が7月、新作『Loner』を引っ提げ、フジロックで日本初上陸を果たす!ということから「これはぜひ話を聞いてみなければ」と、ロッキング・オン5月号の「気になるあいつ」に登場してもらいます。
祖父が導いてくれた音楽への入り口、インディバンドの一員からプロデューサーへの劇的進化、故郷スコットランドのレジェンドたちへの想い、成功の裏で憶える少しのもやもやなど、バリー・キャント・スウィムの人間/アーティスト両面に肉薄するインタビューになりました。
「完全に日本ラブだから」という感涙発言も飛び出し、もちろんフジロックへの意気込みもガッツリ訊いています。バリーを愛するすべての人に捧げるRO 5月号、発売は4月7日。ご期待ください!(フラメル)
バリー・キャント・スウィムの記事が掲載されるロッキング・オン5月号