【今月の気になるあいつ】 ラウヴ、チルなエレクトロポップに磨きをかけたセカンドALリリース。チャーリーXCXやBTSとのコラボでも知られるSSW/プロデューサーにインタビュー!

【今月の気になるあいつ】 ラウヴ、チルなエレクトロポップに磨きをかけたセカンドALリリース。チャーリーXCXやBTSとのコラボでも知られるSSW/プロデューサーにインタビュー! - rockin'on 2022年12月号 中面rockin'on 2022年12月号 中面

【今月の気になるあいつ】 ラウヴ

1994年生まれ、LAを拠点に活動するSSW /プロデューサーのラウヴこと本名アリ・レフ。2015年にキャリアを始動し、2017年にシングル“I Like Me Better”がSpotifyで10億回再生を記録。2018年には、エド・シーランのツアーでサポートアクトを務め、2020年にはLANYやBTS等とのコラボ曲も収録したデビュー作が大ヒット。今年8月2ndアルバム『All 4 Nothing』をリリースした。


現在発売中のロッキング・オン12月号では、「気になるあいつ」にてラウヴのインタビューを掲載しています。本記事の一部をご紹介。



●『All 4 Nothing』を聴いてイメージさせられたのは「光が差し始めた」風景でした。《一人きりじゃないけど、常に憂鬱》(“Modern Loneliness”)と歌っていた前作から徐々にポジティブなフィーリングに転じつつある状況を捉えたアルバムというか。

「まず、今のはすごく美しい描写だと思った。確かに全体のフィーリングとしては、その光を再び見つけようとするような感じだったと思う。隔離生活中に曲を書いていた時は暗い状況だったし僕は不安や問題を多く抱えていたんだ。だからこのアルバムは、自分の内面を見つめて取り戻そうという試みだった。自分としては、新しいサウンドを色々試そうとしていたんだよ。

今回やりたかったことの一つがフリースタイルだったんだ。曲を書く代わりにスマホとかで、マイクを前にして自由に歌ったり。音楽を流してマイクをオンにして5分とか10分とか録音して。それで曲ができる時もあればできない時もあった。だからかなり短時間でできた曲が多いよ。かなり強烈ですごく楽しいプロセスだった」
(以下、本誌記事へ続く)


続きは、『ロッキング・オン』12月号で! ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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