現在発売中のロッキング・オン8月号では、インターポールのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「パンデミック中に思いを巡らせていたテーマは、言語の力だった。
ごまかしのツールとして、あるいは情報/心理操作のための言語。
人々は言語を巧みに操作して兵器として使っている。そうしたことすべてをよく考えていた」
●19年11月に前作のツアーが終了したところでパンデミックが起きました。リモート作業がメインの作曲のポジな点はどこでしたか? 最初のうちは、ややぎこちなかったり?
「過去に他のアーティストとコラボを数々やってきたから、人が送ってきたトラックに自分のボーカルを足すことはよくあって。だから目新しい体験ではなかったし、ダニエル(・ケスラー/G)がメールしてきた音楽にボーカルを施すのは、リモートでしょっちゅうやってる。今回はいつもと勝手が違っただけだし、ぎこちなく感じるというよりもむしろ、正直、俺たちにはグレイトだったんじゃないかな。もちろん、お互い離ればなれでやっていくプロセスになったのは悲しかった。と同時に今回は7枚目だし、俺たちも……だからほら、制作過程で生じる様々な制約が時に予期せぬ良い結果を生むこともあるわけで」
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