松村も書いてますが、昨日は渋谷クラブクアトロで、
andymoriとガリレオ・ガリレイと世界の終わりという期待のニューカマー3組が集合するという、
貴重なイベント。
10代中心の観客が、
最初から最後まであふれんばかりのエネルギーで盛り上がっていました。
大きな飛躍が予想される3組だけに、この組み合わせはもう見られない可能性大。
それぞれ、持ち味を出し切ったライブで、ワクワクした。

写真はトップバッターのandymoriの小山田壮平(Vo・G)と藤原ヒロシ(B)。
なぜかすごい遠近感。
アッパーな曲を中心にしたあっという間のライブ。
混沌を、隙間だらけのラフなロックンロールで正面突破していく様は、
本当に痛快。

明日は傑作アルバム『ファンファーレと熱狂』のツアーのファイナル、
追加の熊本公演ということで、終演後に夜走りで熊本に向かっていきました。
素晴らしかったリキッドルームワンマンのライブレポートが
JAPAN6月号(4月30日発売)に掲載されます。(小松)