古河も書いていますが、
昨夜はNICO Touches the Walls、初の武道館ワンマンでした。
1曲目から、ロックモード全開。
実に堂々とした、でも生命力とフレッシュさが零れ落ちた、
素晴らしいライブだった。
曲も歌も演奏も良い、
そして色気が宿ったロックバンドの佇まいをも持ち合わせた、
破格のバンドであることを、見せ付けられた。
しかもまだまだスケールアップしていきそうで、
今後への期待が高まった。
詳しくは、当サイトの最速ライブレポートをどうぞ。
終演後の挨拶では、達成感からくる晴れ晴れとした表情と、
まだまだできるという、今後への意欲が入り混じった頼もしい表情を、
4人ともが浮かべてました。
JAPAN5月号(3月30日発売)にライブレポートが載ります。
写真は、セカンドフルアルバム『オーロラ』の取材のときの4人。(小松)